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Aside
結局先輩たちに連れられて警察署に来た。
私の両隣に治安悪めな服装のジミン先輩とホソク先輩がいて後ろにも前にも先輩がいる。
だからもう目立っちゃって目立っちゃって恥ずかしい。
警察の人の前の椅子に座らせられる。
でもここで私が話したらまた男の人たちが怒って襲いに来るかもしれない。
怖い。
嫌だ。
ホソク先輩が私の背中をさする。
jh「大丈夫、話して。俺らを信じて」
優しく話してくれて背中からも先輩の温かさは感じる。
でもどうしよう。
また襲われるんじゃないかって事ばかり考えてどんどん怖くなってくる。
震える手はジミン先輩に握られる。
jm「この人は大丈夫。必ず助けてくれるよ、なあおっさん」
(警察)「おう、こいつらも散々世話してやったからなぁ、お嬢ちゃんも世話してやるよ。話してみて」
私は警察の人に昨日のことと今日のことを話すと警察の人は必ず捕まえると約束してくれた。
それでもなかなか捕まえられなくて、1週間が過ぎた。
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Mona(プロフ) - Ladybugさん» ありがとうございます優しいお言葉本当に励みになります(ぺこり) (2020年9月18日 22時) (レス) id: b40e733cfb (このIDを非表示/違反報告)
Ladybug(プロフ) - 楽しみにしてます!! (2020年9月18日 22時) (レス) id: ea32b08b8e (このIDを非表示/違反報告)
Mona(プロフ) - Ladybugさん» 気がつくのが遅くなってすみませんそう言っていただけて大変有難いです時間が出来たら続編作りますね!! (2020年9月18日 22時) (レス) id: b40e733cfb (このIDを非表示/違反報告)
Ladybug(プロフ) - すごく面白かったです! 終わるの寂しい…… (2020年9月14日 9時) (レス) id: ea32b08b8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mona | 作成日時:2020年6月17日 20時