防弾少年団と女の子3

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Aside









宿舎の近くの居酒屋の裏にある公園に行く。









ベンチに座ると風が気持ちよくていい気持ち。









すると話しかけてくる男の子、5〜6歳かな？









(男の子)「お姉ちゃん、一緒に遊ぼ？」









『いいよ〜？』









って連れていかれたのは砂場。









男の子と同じような子が3人くらいいた。









(男の子)「お姉ちゃん連れてきた〜」









『初めまして〜よろしくね！』









(女の子)「わあお姉ちゃんかわいい」









『ありがとう、でもお姉ちゃんよりみんなの方が可愛いよ』









おままごとに参加するんだけどみんなが沢山お話してくれる。









(男の子)「時々ね、お姉ちゃんみたいに一緒に遊んでくれる人がいるんだよ」









(女の子)「そうそう！すんごくね、カッコイイの！」









(男の子)「お姉ちゃんはなんのお仕事してる人？そのお兄ちゃんはね、アイドルだって言って
た！」









『アイドル？！私もアイドルだよ？』









(男の子)「お姉ちゃんもアイドルなの？？じゃあテテくんとはお友達？」









テテくん？









てて？









まさか、テヒョン先輩？！？！









『私よりすごい人だよ！その人は私の先輩!!』









(女の子)「先輩？？」









『んー、とにかくすごい人ってこと！！そのテテくんとはよく遊ぶの？』









(男の子)「うん！！今日も来ると思う！」









うわぁおうわぁお









そら大変だ

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