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Aside
次の日。
朝リビングに行くとジアオンニがいた。
『おはようございます、オンニ』
ji「昨日1人にしてごめんね…ってあんたどうしたのそのクマ!!寝てないの?」
『それが寝られなくて』
ji「もしかして私がいなかったから?」
『そうですよ〜オンニのせいです!いつ帰ってきたんですか〜』
ji「1時間前くらいに帰ってきたんだけど、眠くてソファーで寝てたのごめんね」
『ダメですよお布団で寝なきゃ!』
ji「わかったわかった、よし!今から一緒に寝よっか」
『オンニ今日学校行かなきゃですよ?』
ji「いいじゃんたまには休もうよ〜」
『でも芸能学校じゃないから単位落としたら留年ですよ』
ji「いいからいいから、あんたいつも学年トップでしょ?ホントすごいよね偏差値75の高校でトップなんて」
『すごくないですからー出席日数ギリギリなのに休めませんよ』
ji「ほらいいから〜」
ってジアオンニにベッドへ連れ戻されて一緒に寝る。
やっぱりオンニがいると安心するのかよく寝られて起きたのはお昼の13時過ぎだった。
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Mona(プロフ) - Ladybugさん» ありがとうございます優しいお言葉本当に励みになります(ぺこり) (2020年9月18日 22時) (レス) id: b40e733cfb (このIDを非表示/違反報告)
Ladybug(プロフ) - 楽しみにしてます!! (2020年9月18日 22時) (レス) id: ea32b08b8e (このIDを非表示/違反報告)
Mona(プロフ) - Ladybugさん» 気がつくのが遅くなってすみませんそう言っていただけて大変有難いです時間が出来たら続編作りますね!! (2020年9月18日 22時) (レス) id: b40e733cfb (このIDを非表示/違反報告)
Ladybug(プロフ) - すごく面白かったです! 終わるの寂しい…… (2020年9月14日 9時) (レス) id: ea32b08b8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mona | 作成日時:2020年6月17日 20時