94 ページ44
テヒョンside
急にAちゃんに胸触られてすごい勢いで何か言われるけど全然頭回んない。
th「…へ?」
『帰ったら私から社長に言ってあげます!』
って言い放ってまた段ボールに戻ってく。
あ〜そういえばAちゃん段ボールだったな
撮影だから一緒に寝よって言えなかったけどもう撮ってないからいいよね
th「Aちゃんおいで〜」
『…』
もう寝たの?
ベッドから起きてAちゃんのところしゃがんだらやっぱり寝てる
段ボールから出してお姫様だっこでベッド連れて行って寝かせるんだけど持ち上げたらAちゃん軽すぎた。
Aちゃん寝かせて俺も隣に寝転ぶ。
シングルベッドだから顔近い。
かわいい。
ちいっちゃいし真っ白だし天使じゃん。
Aちゃんの顔を観察しながら俺もまた眠りについた。
69人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Mona | 作成日時:2020年5月18日 22時