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第5話 ページ5
翔太Side
宮「ただいま。」
深「2人とも、おかえり〜。」
岩「どうだった？」
宮「ストレスから来る失声症だって。」
岩「そっか……｡」
深「それって治るの？」
宮「人にもよるけど、ストレスの軽減で治る人も居れば、薬で治療する人もいるみたい。でも翔太の場合、何がストレスになってるか、また分かってないから薬で治療するにしても、それが分かってからした方が良いみたい。」
深「そっか……｡」
ラ「僕は翔太くんの事、応援してるよ！僕だけじゃなく、メンバーの皆、翔太くんを応援してる。」
佐「翔太、ほら笑顔笑顔！翔太の笑顔が1番だよ！」
俺は笑った
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翔太Side
俺は寝る準備をした
俺は眠りについた
しかし……
嫌な事が思い出し、俺は過呼吸になった……
それに気づいた涼太がすぐに駆けつけてきてくれて
宮「翔太、大丈夫だからゆっくり息吸って……｡」
涼太は俺が落ち着くまで近くに居てくれた
過呼吸は治まり、俺は眠りについた
宮「……翔太。」
朝になり、俺は目を覚ました
宮「翔太、おはよう。なんか食べたいものある？」
俺は紙に書いた
宮「ハンバーグね！分かった。顔洗ってリビングで待てて！」
俺は頷く
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作者名：Kaho.M | 作成日時：2024年2月13日 23時
