焼肉屋 ページ3
kn side
空港で両親を見送った後みんなで焼肉屋に行った
丁度個室が空いたそうで奥の方の個室に案内される
店「ご注文が決まりましたらお呼び下さい」
そう言い店員さんはメニュー表を置いて行った
みんなにメニュー表を渡し何を頼みたいか聞く
nk「見て！このセット奴とか美味しそうだよ！」
そう言ってnakamuは大きく写真の貼られた所を指を差した、そしてそこを見ると...
想定していた金額を大きく上回っていた
kn「うっわ高すぎ...」
sh「他のも結構高いんだが...」
いつもは行かない高級っぽい店だったから少し高いとは思っていたが...高すぎる
財布を取り出し確認する
カードはちゃんと入っていたので払えないとかの問題は無さそう
kr「財布の中身は無事だった？w」
kn「無事だったよ...w」
sm「よし、これで心置き無く頼めるな」
kn「ちょっ！？やめてよ？無駄なもの頼むとか...」
sm「大丈夫だから」
ホントか...？
心配になりながらも頼むものを決める
kn「みんな決まったかな？じゃあ店員さん呼ぼうか」
br「あ！僕が押したい！」
kn「良いよ〜！」
ピンポーン
軽快な音がなる
しばらくすると店員さんが来たので色々と頼む
kn「このセットと、これとこれで...」
店「かしこまりました。では少々お待ちください」
店員さんが出て行ったので雑談をする
sm「家事とかって担当決めた方がいいよな」
sh「確かにな、料理はきりやんで決定として...」
kr「え、勝手に決めないで？」
nk「きりやん以外は料理苦手なんだよ、しょうがないでしょ」
kr「それはそうなんだけどさ...」
少し不満なようだが仕方ない、俺達が作ると時々ではあるが変なものが出来てしまうのだからきりやんに作ってもらった方が絶対美味しいに決まってる
kn「きりやんの料理はすっごい美味しいんだよ？俺はきりやんの料理が食べたいな」
kr「え...」
br「僕もきりやん兄ちゃんの作るハンバーグ好きだよ！」
sm「俺もきりやんの料理は美味しいと思ってる」
kr「ほ、褒めんな...恥ずかしいだろ.........分かったよ！俺が作るから！」
どうやら褒める作戦がうまく行ったようだ
急に褒められたのが恥ずかしかったのか頬が少し赤くなっている
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リツ(プロフ) - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/syobo1/ ここからなら新しい作品飛べます！ (2022年7月15日 16時) (
レス) id: 7c84941e83 (このIDを非表示/違反報告)
(´・ω・｀)(プロフ) - リツさん» ｵｵ...!初めてのコメだ...！好きと言ってもらえるのは嬉しいですね〜wwありがとうございます！ (2022年4月16日 14時) (レス) id: 6ccd601712 (このIDを非表示/違反報告)
リツ(プロフ) - 好きです...CP分けとか解釈一致すぎて解釈一致です...(？) (2022年4月16日 14時) (レス) id: 7c84941e83 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(´・ω・｀) | 作成日時：2022年3月31日 6時
