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kn side

今まで純粋すぎるbroooockに色々やってきたのだがそれが功を奏したようだ
broooockはキスをする意味も理由も関係も知らずに、ただキスが良い事であると思っている

br「ほんとにチューしてくれる...?」

kn「ほんとだよ、だからさっきのは忘れて欲しいな?」

br「...分かった」

kn「おいで」

膝を叩いてbroooockをよぶ
俺より少し低い位置に顔がある
けど...また身長が伸びたのだろうか、前はもっと低かった気がする

br「ねぇ、まだ...?」

kn「あ、ごめん、じゃあ目瞑って」

br「ん...」

broooockが目を瞑る姿を見て、改めてやっぱりbroooockは可愛いと思った
待たせてしまうのも可哀想なので早速してあげる

両手で頬に触れて
唇を近づける

ちゅっ

broooockと目が合った
ビックリしただろうか、それもそうか口にキスなんて滅多にしないから

br「...ぅ......ふ......」

いつもより長くやっているが嫌がる様子はない
俺とのキスを嬉しいと感じてくれているなら俺も嬉しいものだ

苦しくなってきたと思うから離してあげる

br「はぁっ...はっ...ふぅ......」

kn「長過ぎたかな...ごめんね」

br「ううん、大丈夫......ねぇ」

kn「何?」

br「......もう一回...したい...」

.........?

え!?

まさかbroooockから強請られるとは思っていなかった
なんか大丈夫なのか...?ハマっちゃった的な奴ではないだろうか...
別に俺はそれでも構わない...が、broooockには純粋でいて欲しかったという思いとして良いのか...?

br「だめ...?」

俺が葛藤しているなかbroooockは聞いて来る

kn「しょうがないなぁ...」

負けてしまった...明日になれば強請らなくなると思ってもう一回キスをする

br「ん.........ふ......」

ふと肩に違和感を感じた
少し視線を下に落とす、するとbroooockが腕を肩に回していた
本当に大丈夫か...?淫乱とかそういうのにならないだろうか...

br「はっ......ん......ぅ」

必死に息継ぎしながらキスする姿を見ると止めるという気持ちにはならなかった
仕方ないので満足するまで付き合ってあげようと思う

数十秒経ってやっと離してくれた

br「ぷはっ、はっ...はっ...ふ......」

kn「ふ...はぁ...ちょっとbroooock?」

br「な〜に?」

kn「どうしちゃったのホント...」

br「んとね〜よく分かんないけど凄い気持ちよかったぁ...」

終わったかもしれない

kn「まぁ、もう寝よっか...」

br「?わかった〜」

明日には戻っている事を願って眠りについた

krsm 料理→←〃



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作品ジャンル:恋愛
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リツ(プロフ) - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/syobo1/ ここからなら新しい作品飛べます! (2022年7月15日 16時) (レス) id: 7c84941e83 (このIDを非表示/違反報告)
(´・ω・`)(プロフ) - リツさん» オオ...!初めてのコメだ...!好きと言ってもらえるのは嬉しいですね〜wwありがとうございます! (2022年4月16日 14時) (レス) id: 6ccd601712 (このIDを非表示/違反報告)
リツ(プロフ) - 好きです...CP分けとか解釈一致すぎて解釈一致です...(?) (2022年4月16日 14時) (レス) id: 7c84941e83 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:(´・ω・`) | 作成日時:2022年3月31日 6時

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