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耳が聞こえない勝利を 周りにバレない様フォローしたり、くだらない話で笑わせたり…
そのお陰もあってか、数ヶ月後には勝利の耳も少しずつ聞こえるようになり…
A「しょーり、？」
勝利「…何？Aちゃん(笑)」
健人「しょーりたん？」
風磨「りょりたん♡」
聡「勝利ちゃん(笑)」
マリウス「しょーりくんっ！」
勝利「…もうっ！何なの？！(笑)」
Aが勝利の名前を呼ぶと、普通に返ってくる返事に嬉しくなったメンバーたちが、茶化すように勝利の呼び方を変えて声をかけると、どことなく嬉しそうな表情で怒る勝利。
A「やっぱ、勝利はこうじゃないとね(笑)」
健人「Sexy Zoneのツッコミ役だからね(笑)」
風磨「けど、それがストレスになったりすんじゃね？(笑)」
聡「え？じゃあ、気をつけなきゃ！！」
マリウス「また同じ事が起きたら大変だよ！」
勝利「…(笑) これがストレスだと感じてたら、もっと前から症状は起きてます(笑)」
A「確かに(笑) けど、これからはあまりストレスを抱えないで、何かあったら話してね？」
健人「誰かに話す事で、自分では解決出来ない事が解決出来る事だってあるんだから」
風磨「俺らは、メンバーであり家族なんだから。遠慮すんなよ」
聡「勝利の笑顔を見ると、僕らも安心するんだからね？」
マリウス「勝利くん、大好き♪」
そう言いながら、勝利に抱きつくマリウス。
勝利「(笑) この度は、本当に心配かけてごめんなさい。そして、本当にありがとう！」
『どういたしまして』
マリウスに抱きつかれたまま、謝罪と感謝の気持ちを伝える勝利に、優しく笑いながら返事をする5人なのでした。
.
【管理人より】
なー様。
この度は、リクエストありがとうございます！
リクエスト通りの話になってますでしょうか…？(汗)
またいつでも、リクエストお待ちしております！
_._._._._.
そして、私事ではございますが
今週末(10月4日〜10月6日)、旅行に行くので、
その間は小説の更新は出来ないと思います…
その前までには、出来るだけ
更新したいと思うのですが…
正直、出来る自信はございません(泣)
なので、次の更新は もしかしたら
来週以降になるかもしれないです…
本当にすみません…。
2019.10.01
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作者名：聖子 | 作成日時：2019年12月17日 12時
