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勝利・聡『…ごめんなさい』
健人「いや、俺らは…な？」
風磨「お前らさ、子供みたいなケンカすんなよな？」
マリウス「早く仲直りしてね？」
A「…じゃあ、次に……お互いに謝って」
Aの言葉に、ゆっくりお互い向き合うと…
聡「確認もしないで、勝利のカバンの上に自分のカバンを置いて…ごめんなさい」
勝利「…俺も、そこまで怒る必要なかったのに…ごめんなさい」
A「……はいっ！これで解決！ 仲直りの握手しましょう！(笑)」
そう言うとAは、勝利と聡の手を取り握手させた。
それを見ていた健人たちが、近寄ってきて…
健人「まだ、解決してないよ？」
A「へ？」
風磨「お前ら、後１人…謝るべき人に謝ってないんじゃね？」
マリウス「…ちゃんと 謝らないとね？」
3人の言葉に、勝利と聡は顔を見合わせて Aの方を向くと…
勝利・聡『Aちゃん、ごめんなさい…』
A「……(笑) 罰として今日は、私のお酒に付き合ってもらうからねぇー！！(笑)」
勝利・聡『…えー？！(笑)』
Aに謝る2人の頭をぐしゃぐしゃに撫でながら、そう言うと 笑いながら抗議する勝利と聡。
風磨「うわー、それ1番キツイ罰だわぁー(笑)」
健人「明日、昼からだから……素直に罰受けとけ(笑)」
マリウス「頑張れー(笑)」
勝利・聡『えぇー…(笑)』
A「さぁてと！久し振りに勝利と聡の3人での飲み会だから、思い切り飲もうかなぁー♪」
勝利・聡『そんなぁー…(笑)』
悪戯っ子のように笑うAに、嘆く勝利と聡を見て爆笑する健人と風磨とマリウスなのでした。
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【管理人より】
なー様。
この度は、2度目のリクエストありがとうございます！
前回と同様、リクエスト通りの話になってますでしょうか…(汗)
そればかりが、心配です(泣)
苦情・クレームお受け致します(汗)
……こんな小説で良かったら、またいつでもリクエストお待ちしてます(小声)←
2019.08.30
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作者名：聖子 | 作成日時：2019年12月17日 12時
