息抜きプチエピソード ページ41
HJ side
その日はオフだった
朝からそれぞれの予定をこなしていて俺は部屋で
絵を描いていたんだけど
喉が渇いてリビングに行ったら珍しくAがいた
Aは、基本練習に出ているから宿舎にあまりいない
ソファで、微動だにしないAを横目に飲み物を手に取る
…まじで動かないな
以前チャンビニヒョンが言っていたが
Aは、考え事をしだすと顔が無になり動かないらしい
そこに同じく冷蔵庫に用事があるリノヒョンが来た
l「Aずっとあれ？」
H「うん、僕も今さっき来たばっかですけどずっとあれです」
l「、、、あっ、いいこと思いついた」
悪い顔になったリノヒョンは冷蔵庫から
みかんを三つ持ち出しAの元に行く
そのままみかんをAの頭に積み出した
面白いことになりそうだとカメラを回す
それでもなお動かないAに心配すら感じたが
しばらく見守っていると
l「イエナ〜、お前もやる？」
i「なんですかぁ？」
イエナも巻き込み、積みみかんを2人で進める
そして
l「できた！」
i「ふはっw」
H「ぶっwwww」
こんだけ騒がしいのにマジでAは気づいてない
満足したリノヒョンとイエナはリビングを出てった
流石に可哀想になって隣に座り方を叩くと
瞬きが急に多くなってこちらを向くと同時に
頭のミカンタワーが崩れた
『わっ、、、みかん？なんで？』
H「www何でだろうな」
『食べていいかな？ヒョンジンも食べる？』
H「ふっwうんw食べるw」
『そんなに笑ってどうしたの？』
気にしてないだけなんだろうけど
その姿に少し愛おしさを感じてAの剥いてくれた
みかんを食べた
『あまっ、おいひぃ』
H「うまっ、、、そんなに急いで食うなよ』
『？』
H「ほっぺパンパンwww』
後日ヒョンジンによってAのこの映像がグループチャットに
出回り犯人が見つかりみかんの降ってきた真実を
Aは知るのであった
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生姜焼き弁当(プロフ) - まるさん» ご報告いただきありがとうございます！ご迷惑おかけしました🙇 (5月20日 17時) (
レス) id: a7ea21604a (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - 失礼します。オリ‘フラが立ったままになっていますよ！💦 (5月20日 7時) (レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：生姜焼き定食 | 作成日時：2023年5月19日 18時
