代わりじゃない

# ページ32

主人公side


i「ただいまぁ、Aヒョンきたよ！」

『お邪魔します』

b「いらっしゃい、ようこそスキズハウスへ」

l「あれ？荷物は」

『？、、これだけです』

メンバーみなさんでお出迎え

メイクもしてないのにやっぱり素材が違うなぁ

リビングに入れば見覚えのあるリビングだ

ここにいるの自分がいるの不思議な気持ちだなぁ


b「部屋なんだけど僕とリノの部屋でいい？」

『はい！お世話になります』

l「汚いけど他に部屋よりマシだから」

h「僕みて言わないでリノヒョン！」


それから一様ある日々の分担やお風呂やトイレの場所
なんかを聞きながらルームツアーが始まり

それぞれの部屋にも行ったけど確かに汚いw

でも、男子8人で住んでいてこれならまだマシなのかもしれない


s「そういえばずっと思ってたんだけど」

『はい？なんでしょうか』

s「なんでずっと敬語なの？」

「それは皆さんまだ僕の先輩ですから』

H「えぇ、でもこれから一緒に住むんだし、気軽に話そうよ！」


そう言われても急に全員のことを呼び捨てなりヒョン呼び
するのは難しいし

なんなら
ファンとして彼らを見ていた時は様呼びさえしていて

恐れ多いことこの上ない



b「気にせず僕ら年上はヒョンって呼んでくれてかまわないよ」

h「僕らも呼び捨てがいい！ね？いいでしょ？」

『わ、わかりました、、、チャニヒョン、ハン』

b「うん、、初々しいねw』


こうして、年上組はヒョン呼びとなり同い年は、呼び捨て

マンネは、イエナと呼ぶようになった

間違えてさん付けするたびに
ペナルティーでデコピンされることになった

(ちなみに一度間違えリノヒョンにされ激痛が走ったのは
この5分後に出来事である)

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