今日:30 hit、昨日:28 hit、合計:68,293 hit
小｜中｜大
# ページ26
CB side
相当腹が減っていたのが
食べ物を限界まで口に突っ込むAが
メンバーのハンを似ていて思わず笑ってしまった
誰も取らないからゆっくり食えばいいのに
なんて思い食べる様子をみる
子供みたいに口の周りに米粒つけたり
喉詰まらせそうになったり忙しいやつだ
昔の弟たちを思い出しちょっと懐かしくなった
曲進捗を聞いた
本人も言ったがどれもしっくりこない
その日は、作業室を後にした
Aの作った曲と歌詞はどれも彼の色が見えなかった
色々なことを考え悩んで俺たちスキズのことや
Aの未来のことを書いてあった詩はありきたりだけど
どこか真っ直ぐで、、あともう少しな気がして
アドバイスを残した
彼が、どう形にしてくるのか週末が
少し楽しみになった気がした
心のどこかで
あいつを望んでる気がする
c「はやく、、、こいよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 243人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
生姜焼き弁当(プロフ) - まるさん» ご報告いただきありがとうございます！ご迷惑おかけしました🙇 (5月20日 17時) (
レス) id: a7ea21604a (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - 失礼します。オリ‘フラが立ったままになっていますよ！💦 (5月20日 7時) (レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：生姜焼き定食 | 作成日時：2023年5月19日 18時
