代わりじゃない

# ページ19

主人公said


c「おい、生きてるか？」

『え、、、ty、チャンビンさん！？うわぁ！！(ガシャン)』

c「おい！大丈夫か？」

椅子から思いっきり転げ落ちる

そりゃ無理もないと思って欲しいんだが

これでも彼らの１ファンでもある

そんなメンバーの1人が急に訪ねてきたら
こうなるのも、、、無理ないよね？

『だ、大丈夫です、、、でも、ど、どうされたんですか？』

c「作業終わって帰ろうとしたらこんな早朝に使用中の部屋
　みっけたから誰がいるのか気になったらAがいたわけだ」

『そ、そうだったんですね、、取り乱してすいません』

c「いや、それより課題どんな感じだ？」

『あ、、あまり、というか全く進んでないです』

最初にも言ったが三日間寝ずに考えているのに

一ミリも進まない

進んでもまた振り出しに戻る

自分が何を伝えたくて何を今表したいか

全く形になってくれない

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