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紫耀side
Aにかっこいいって言われて上機嫌の俺
だって嬉しいもん
好きな人にかっこいいって言われたんやから
幼馴染のA
俺の好きな人
小さい頃からずっと一緒
大きくなるたびにどんどん綺麗になるA
そんなAのことをいつの間にか目で追ってた
Aの笑顔をずっと見たい
ずっとAの隣に居りたい
そう思ってた
『あれ?』
部室で着替え終わっていつもの待ち合わせ場所に来たけどAの姿がない
『まだ体育館かな…』
なんて思いながら体育館へ行くと誰かの声がする
『Aかな…』
そう思ってドアを開けようとした時
「他の1年生と比べて圧倒的に上手かったし、シュートも綺麗し、かっこいいなぁって思った!」
《…っ、あざっす…》
「え、何?もしかして照れてんの?」
《…照れないしっ!》
・
・
・
『……A…と廉?』
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作者名:mayu | 作成日時:2019年9月19日 0時