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てか、


「永瀬に私の何が分かるんですかー?」


《あ、今呼び捨てした!》


「別に後輩やからええやん!てか永瀬こそ敬語使え」


《使ってますやん》


「いや、さっき使ってなかったし。」


《先輩の気のせいちゃいます?先輩アホやし》


「なーがーせーくーんー?」


《うわ、先輩そんな怖い顔したら可愛い顔が台無しっすよ》


「あんたが言うな」


そう言って永瀬くんの頭を叩く


《うわ、頭叩くとか…髪型崩れたの先輩のせいっすからね》


「そんなことないですー前から崩れてましたー!」


《いや、絶対先輩のせい》


「あ、ほらまた敬語t…


『Aーっ?』


「…紫耀」


『まだ着替えてなかったん?早よ帰ろーよ!』


「ごめん!永瀬に絡まれとったから…」


《俺のせいすか⁈》


「どう考えても永瀬のせいですー」


『…。』


「じゃ私帰るからね。お疲れさま!」


《お疲れっす。》


「紫耀ごめんね。すぐ着替えてくるっ!」


『うん、別にゆっくりでええよ〜』


「ありがとっ!」


紫耀にそう返事し、急いで部室に戻った

6*→←4*



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設定タグ:平野紫耀 , 永瀬廉   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:mayu | 作成日時:2019年9月19日 0時

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