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セ「次は、身体を清潔にして、着替えだな。
うぅむ、2人とも着替えなど持っておらんようだし、今日はこれで我慢してくれ。」

セ (2人に向かって)
「今からする事は無害だし痛みもないから、
ジッとしてなさい。」

そう言うとセブルスは、スコージファイで2人の身体と髪をキレイにし、
もう一度杖を振り、アクシオで自分のシャツを2枚引き寄せ、最大限に小さくしてから、2人に渡した。
それから、キッチンへと姿を消した。


ヒア「ありがとうございます(*´ω`*)/ありがちょうごじゃいましゅ(*´ω`*)」


ヒ モゾモゾモゾ

ヒ「うわぁ・・やっぱりでっかい・・・」

ヒナタが着ると半袖シャツなのに、丈はワンピースで、袖は萌え袖の状態になっていた。


ア モゾモゾモゾ

ア「むぅぅ(ㆀ˘・з・˘)
大きしゅぎて手足が出にゃい(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)」

アイに至っては、ハロウィンのこどものオバケの仮装みたいになっている。
(もちろん頭は出ているが、手足はすっぽり覆われている)

ヒ「(アイの格好を見て)
プッッ あはははははは(爆笑)
何それ!めっちゃ似合ってるぞ。」

ア「むぅぅ(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
にぃにのいじわりゅ!!
にぃにこしょ、おんにゃにょこみちゃいになっちぇるくせに(笑)」

ヒ「(๑•ૅㅁ•๑)そんな事言う悪い口はコレか?」
(アイのほっぺを引っ張ったり押したりする)
ムニムニムニ・・・

ア「痛ちゃい、痛ちゃい!
ごめんにゃしゃい(うるうる)」

ヒ「ったく、わかればいんだよ、わかれば。」
(アイのほっぺを優しく撫でる)



そこに、セブルスが何かを手に戻ってきた。

セ「ん?どうした?」
(2人の格好を見て)
ふむ・・やはり大きかったか。
すまないが、それで我慢してくれ。
(2人ともかわいいではないか///)」


セ(警戒心の強いヒナタも出会った時より表情が出てきたし、少しは慣れてくれたのだろうか)


セ「コレを食べて、もう今日は寝なさい。
詳しい話は明日にしよう。
食べ終わったら呼びなさい。
我輩はむこうの部屋にいる。」


そう言って、ホットミルクと小さなサンドイッチをテーブルに置いて、隣の部屋へ入って行った。

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作者名:翔星☆ | 作成日時:2018年10月20日 0時

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