幸せをありがとう (ページ21)

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3人がホグワーツへ足を踏み入れると、

？「まぁ！！セブルス。こんな所にいたのですか？
(大声)
一体、今までどこに行ってたのです！！(大声)」

？「あら？その子達はどうしたのです？(大声)
一体、どこから連れて来たのですか！？(大声)」

ア「(´⊙ω⊙`)！！やっ！ごめんにゃしゃい！ごめんにゃしゃい(怯)」ギュッッッッ( T_T)

ア「うえぇぇぇん｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」

ヒ「(´⊙ω⊙`)！！(セブルスの後ろに隠れる。ガクガク)」

セ「！？・・・(ヒナタを副校長から見えないよう、背中で隠し、アイの背中を撫でながら・・)
副校長、とりあえず落ち着いて下さい。
こどもたちが怯えていますぞ。」

ミ「はっ！失礼しました。
では、セブルス、校長室で説明をお願いできますか？」

セ「そのことなんですが、話は、明日の朝にしていただけませんか？
この子達も幼子のようですし、まだあまり話を聞けていないので、よくは知りませんが、我輩と会うまでに色々あったようで、
この子愛に至っては怪我もしています。
我輩の研究室で治療したあと、少しでも早く休ませてやりたいのですが・・」

ミ「わかりました。では、話は明日、校長室で朝食を食べながらすることにしましょう。
アルバスには、わたくしから伝えておきます。
それで良いですね？」

セ「承知しました。では、失礼！
ヒナタ行くぞ。」

ヒ「(怯)ガクガク・・・(._.) コクン」

セブルスは、ヒナタの肩を抱き、アイを強く抱きしめながら、研究室の方へ去って行った。

ミ(あのこども嫌いのセブルスが、こどもを気遣うなんて・・・。あの子たちもセブルスを頼りにしているようだし。一体、何者なのかしら、あの子たち・・・)

ミ「(アルバスたちにこの事を伝えないと！)」

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