幸せをありがとう (ページ19)

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しばらくホグワーツに向かって歩いていると

ア「うむぅ・・ねみゅい(_ _).｡o○」

ア「(´⊙ω⊙`)！うむぅ・・(_ _).｡o○」

セ「ん？(覗)
クスッ。眠いなら寝ていなさい。」

アイをトントンするセブルス

アイは、その心地よさとセブルスの温もりに包まれ、眠ってしまった。

ア(すぅすぅ・・)

セブルスは、下のほうから視線を感じ、
アイから視線を下に向けた。
するとヒナタがじっとこちらを見つめていた。

セ「ん？？どうした？疲れたのか？
やはり抱っこするか？(ニヤ)」

ヒ「(๑•ૅㅁ•๑)！ちっ違うよ。
アイが僕以外の人に怯えないのを見たの、久しぶりだったから・・。」

ヒ「抱っこして欲しかったんじゃないもん！
ほんとだもん。(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)」

セ「クスッ。そうか。わかった。
悪かったな。そうムクれるな。
なら、少し急ぐか。完全に夜になってはココは危険だからな。おにいちゃん(ニヤ)」

ヒ「(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)むぅ。プィッ」

ヒ(スタスタ=3=3=3)

セ「こら！待ちなさい。
危険な場所だと言ったばかりだろうが(呆)」

セ(妹は、ビクビクしていて小動物のようだし、
兄の方は、意地っ張りで素直になれないタイプのようだな)

(「まるで小さいセブルスを見てるようじゃのぅ」
byダンブルドア)

そんな観察をしながら、歩いていると
3人の前方にホグワーツが見えてきた。