幸せをありがとう (ページ17)

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愛side

真っ黒さん(名前がわかんないから勝手に呼んでる)
が、木の棒を取り出してこっちに向けてきたから、
叩かれると思って、にぃにの手を握りしめて、ギュッと目を瞑ったのに全然痛くならない。

ひ愛「痛くない／にゃい！？何で？？」

セ「これでどうだ？我輩の言葉がわかるか？」

ひ愛「(´⊙ω⊙`) コクコク(._.)(._.)」

愛「何で叩かにゃいの？
愛たちのこと捕みゃえに来たんじゃにゃいの？」

ひ「ぼ僕が代わりに罰を受けるから、愛のことは許して下さい！お願いしますっm(_ _)m」

セ「？なぜ我輩がお前たちを叩くんだ？
我輩は、お前たちから話が聞きたいだけだ。」

セ「名は何というのだ？」

ひ「ヒナタ。こっちは、妹のアイです。」

セ「そうか・・我輩は、セブルス・スネイプ。
ホグワーツ魔法魔術学校で魔法薬学の教授をしている。」

ひ「ホグワーツ？」
愛「まほぉまじゅちゅがっこぉ？」

セ「さよう。
今の反応からすると、お前たちはマグルのようだな。」

セ「ところで、ヒナタとアイと言ったか。
そんなに薄着で、こんな所をウロウロするとは(呆) 死にたいのかね？」

愛「(＞人＜;)ごめんなしゃいm(._.)m」
ひ「(๑•ૅㅁ•๑) むぅごめんなさい・・」

セ「とにかくココでは風邪をひいてしまう。
話の続きは、ホグワーツで行う。
我輩について来たまえ。良いな？」

ひ愛「はぁい」

ひそひそと

愛「ねぇ、にぃに。
しぇぶるすさんについて行くって言っちゃったけど、だぃじょぉびゅかな？( T_T)」

ひ「わかんない・・
でも、このままじゃ、あの人の言う通り寒いし、死んでしまう。ついて行くしかないだろ・・」

ひ「大丈夫！何かあれば俺が愛を守るから。
な？( T_T)＼(^-^ )」

愛「うん。ありがと(*´꒳`*)」

ひ「(〃ω〃) (かわいい♪不意打ちのあの笑顔は、ズルイよ・・・」