幸せをありがとう

12 ページ16

セブルスside

(確かこちらの方から声が聞こえたと思ったんだが・・

しかし逃げ足が速いな。見失うところだった。。

ん？あの子らか？思ったよりも小さいな・・

あんな所で何をしてるんだ？)

セ『おい！こんなところで何をしてる？』

セ 『ホグワーツ生ではないな？何者だ？』

？？「〜m(._.)m 〜m(._.)m 」

(何を言ってるのだ？英語が通じないのか？

あんなボロボロの薄着では、死んでしまうぞ。

頭を下げているということは、東洋人なのか？

とにかくホグワーツまで連れて行こう。

まずは、意思疏通ができなければ話にならんな)


セブルスは、懐から杖を取り出し、
2人に向けて言語統一呪文を放った。

13→←11

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す