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Asaid
紫耀「…なんで寝てんの？」
私は紫耀くんのその言葉で目が覚めた
『…あっ紫耀くん。お、おかえり』
私は今朝のこともあって中々目を合わせられない
紫耀「家事もやってないみたいだし、一日何やってたの？」
いつもの優しいハスキーボイスじゃなくて、怒ってる口調な彼
『私は…その、、』
そこまで言いかけたとき、急にお腹に激痛が走った
『…痛いっ』
私はその場に座り込む
紫耀「…えっ、大丈夫？あっ、、、」
そこまで言ってハッとした表情をする彼
やってしまったと言う顔をしている
よかった、いつもの紫耀くんだ
きっと気づいてるはずなのに聞いてこないのは紫耀くんなりの優しさだろう
そしてさっきまで怒っていたはずなのにお腹を優しく擦ってくれた
紫耀「Aごめん、、、俺仕事でミスばっかりする自分にイライラして何もしてないAのこと傷つけた。今朝のこともさっきのことも、、、ホントにごめんなさい」
『…紫耀くん、私もごめんなさい。わたしもついカッとなって言い返したりして、、、』
私がそういうと、Aは悪くないから謝らないで？と言う彼
そして私たちはそっとキスをした
これが私たちなりの仲直りだ
『紫耀くん、辛いことがあったら私を頼ってね？』
まぁ、そんなこと言ったって彼は頑張りやさんだから頼ってはくれないだろう
それでもこれから先ずっと私がそばで支えてあげたいな
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パピコの上の部分 - 平野紫耀君好きさん» そうなんですね！このお話ももうすぐ終わらせるので楽しみにしててください！ (2020年11月12日 17時) (
レス) id: f7a6ef29b4 (このIDを非表示/違反報告)
平野紫耀君好き - 平野紫耀君彼氏にしたいです。 紫耀君好きです。イケメンでカッコいいしドラマの時もイケメン間が出ていました。大好き (2020年11月12日 5時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パピコの上の部分 | 作成日時：2020年11月4日 0時
