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「え、緑谷君その怪我どうしたの！？」
朝、朝ごはんを食べようと下に降りてくればぼろぼろの緑谷君がいて
頭の中で昨日の爆豪君と一緒に歩いていたのを思い出す
緑「ちょっとかっちゃんと喧嘩...？しちゃって...それで...二日間の謹慎処分と皆の部屋のゴミを捨てる事になって...」
苦笑いしながら黄色い大きなゴミ袋を持って立ち上がる
謹慎処分って...先生がそこまでするってことは相当だよね？
「除籍じゃなくて良かったね.....」
緑「本当に.....」
緑谷君が謹慎処分ってことは爆豪君もそうなのかな？
少し遠い所に切島君達に囲まれて見えないけど
...昨日、止めれば良かったかな？
緑谷君を叱る飯田君を横目に朝食をとりはじめる
まだ皆寮にいるけども私は一人先に学校に向かった
クラスに鞄を置いて、職員室に入る
朝と言うこともあって他の先生が沢山いた
緊張しながらも皆に聞こえるように声を出す
「失礼します！1年A組の河水です！相澤先生はいますか？」
ほとんどの目線が私に向けられて、少し畏縮する
相「こっちだ」
手を上げて手招きをしてくる方へ向かって「おはようございます」と、挨拶をすれば向こうも返してくれる
相「こんな早くからなんの用だ？」
「あの...昨夜の緑谷君達の件、聞きました。私、事前に知ってたのに放置しちゃって...止められなかった私にも責任はあるのかなって...」
相澤先生が微かに目を見開いて、瞼を閉じる
ぽんっと頭に手が置かれる感覚がしてその後雑に撫でられる
相「知ってたのなら止めるべきだっただろう。だが、ちゃんと言えて偉いな」
「っ...髪崩れます...」
結局、私は何のお咎め無しでこの話は終わり
近くにいたミッドナイト先生に「青春だわ！」と、言われて体を縮こませた
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*宵狐*(プロフ) - リアさん» あぁぁあ！！（歓喜）こちらこそ感謝を何千何万回と叫びたい限りです...！！ (2021年10月23日 21時) (
レス) @page18 id: 22f51677f2 (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - *宵狐*さん» 続き読みました！ほんとに好きな展開すぎて、、、感謝の言葉何回でも言いたいくらいです！！ (2021年10月23日 17時) (レス) @page19 id: 15308338fd (このIDを非表示/違反報告)
*宵狐*(プロフ) - リアさん» 私個人でも嫉妬を書きたかったので、喜んで貰えて何よりです！有難う御座います！(//><//*) (2021年10月23日 14時) (レス) id: 22f51677f2 (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - ジョークの冗談に嫉妬する夢主ちゃんみたかったやです！！ありがとうございます！！！ (2021年10月23日 11時) (レス) id: 15308338fd (このIDを非表示/違反報告)
*宵狐*(プロフ) - 檸檬さん» ホントに嬉しい御言葉........有難う御座います！(//`´//)戻ってきて下さい...！！ (2021年10月21日 1時) (レス) id: 22f51677f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*宵狐* | 作成日時：2021年10月18日 0時
