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午後の授業も特に何もなく終わり、皆が帰路につく
昼休み、相澤先生に仮眠室に来るようにと言われていたので少し早いと思うが中に入る
ベッド他にソファやコーヒーを作る機械もあった
基本的に先生方が使うのだろう
先生が来るまで気長に待とうと思ったがこの部屋は日がさしていて、体がどんどん暖かくなっていき眠気に襲われる
抗う事も出来ずにそのまま目を瞑ってしまえば起きる事はなかった
〜相澤side〜
HRの後、少し仕事長引いてしまい仮眠室で待っているであろうAの元へ走っていく
ドアを開ければ一見Aの姿は見当たらず、ソファに近づくと体が丸めて眠ってしまっていた
..........無防備にも程があるだろ........
寝息をたてて眠るAの頬を軽く叩いて起こすと目が半開きで、面白い
相「起きろ」
「あれ...私いつの間に寝て......」
体を起こし、目を擦るA
体を少し密着させ、頭を撫でてやると嬉しそうに頬が緩む
相「今日何度かバーさんのとこ行ったんだろ？調子はどうだ」
「あぁ、それが聞きたかったんですね！てっきりお説教かと...どこも悪くもないし、傷も大分痛まなくなってきましたよ！」
相「そうか...」
ホッと溜め息をつくが捕縛布で口元が隠れている為Aには見えないだろう
Aの頭を支えて少し強引なキスをする
驚いて開いた口に舌を入れればされるがままになっていく
目を開けて、ぎゅっと目を瞑るAを見る
綺麗な顔についたいくつもの傷、白い肌に残った青紫の跡
見るからに痛々しくて、自分の胸が抉られるような気分に陥る
「ふ...んっ...しょうた...さ...」
時折聞こえる甘い声
制服のネクタイを外し、ボタンを開けていく
ワイシャツのボタンも全て外せば痣だらけの肌が目に入る
口を首もとに移し、薄くなった紅い跡を上書きするように強く吸う
Aの体がビクリと反応する
再び紅くなったそこを見れば、独占的に侵されていく
Aを抱きしめ、顔を見えないようにする
相「...いいか...？」
「.....っ...帰ったらで...お願いします...」
結局今回もお預けのようだ
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*宵狐*(プロフ) - 彩さん» コメント有難う御座います！(//><//*)確認して下さっているのですか...！？ホントに嬉しいです！更新頑張ります！！ (2021年10月4日 6時) (
レス) id: 22f51677f2 (このIDを非表示/違反報告)
彩 - コメント失礼します！この作品とっても好きでちょくちょく更新されてないか確認しちゃいます（笑）更新頑張ってください！応援してます！ (2021年10月4日 5時) (レス) id: 7d36b12761 (このIDを非表示/違反報告)
*宵狐*(プロフ) - 鬼藤さん» コメント有難う御座います！そんな...叫んで頂けるなんてっ...！(？)励みにな御言葉ホントに嬉しいです！！更新頑張ります！ (2021年9月28日 6時) (レス) id: 22f51677f2 (このIDを非表示/違反報告)
鬼藤(プロフ) - 初コメ失礼します！読んでいて、好き！！！って思わず叫んでしまいました…！！続き楽しみにしてます！更新頑張ってください！！ (2021年9月28日 1時) (レス) id: 65618dafc6 (このIDを非表示/違反報告)
*宵狐*(プロフ) - 月影(名前)さん» わぁぁ...！！好きだなんて嬉しい御言葉...！！有難う御座います！！ (2021年9月27日 23時) (レス) id: 22f51677f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*宵狐* | 作成日時：2021年9月27日 14時
