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『こら蓮！ ちゃんと靴下はいて。』
桃花「パパー！ももの髪結んで！」
『いいよ、おいで。』
蓮「結んでも変わんねぇよーーだ！」
『蓮は早く支度済ませなさい。』
小学２年生と1年生って、
こんなに大変なんだな。笑
『はい！もも、髪できたよ？』
桃花「わー！かわいい〜！パパありがと！」
『うん、じゃあいってらっしゃい。』
鏡を見てはしゃぐ もも。
まだ自分のことを、あだ名の もも って呼ぶの 卒業できてないな。笑
俺も呼んじゃうせいかな。
笑ってる ももは、とにかくAにそっくりで…。
『……思い出すよ……(ﾎﾞｿｯ)』
蓮「あー！桃花、先に行ったぁ！」
『蓮も遅刻しちゃダメだぞー！』
ったく…笑
俺は、Aに花と水を変えて
家を出た。
『…やっべ、電車来たぁ……』
心配することなんか ねぇだろ？
あんなに 心配 とか、言ってたけど
Aが見守ってくれれば…
頑張れるからさ。
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優実子(プロフ) - はじめまして。楽しく読んでます。続き楽しみにしてるので、無理のない更新でいいから、続けて欲しいです (2021年8月12日 3時) (
レス) id: f47e951922 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 早く続きが見たいです！ (2019年3月23日 22時) (レス) id: 2ec5589639 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイカ | 作成日時：2019年1月22日 20時
