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対決 ページ31
(人1)サイド
お父さんが黙り込んでしまった。
言い過ぎちゃったかな…
父「…仲間か」
え？
父「智洋、ごめんな。
俺は、お前のことを一つも考えてなかった。
会社のことばっかりだった。
だから、これからは、お前の好きなように生きろ！」
神「…え。ほんまにいいん？
ありがとう。親父。
でも、あいつは？俺だけって訳にはいかへん」
神ちゃんは、ずっと弟のことを気にしてる。
ほんとに人思いだな。
父「大丈夫だよ。
2人とも、好きなように生きろ」
神「ほんまか？ありがとう。
じゃあ、とりあえず俺は高校卒業するまではシェアハウスにおるわ」
やったー！
またみんなで楽しく暮らせるよ！
父「わかった。
君たち、ありがとうな。
君たちのおかげで忘れていたものを取り戻せた」
(人1)「そんなことありません。
それでは失礼します」
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(//☆∀☆)Star - めっちゃ面白かったです！ 新作も期待しているので頑張って下さい☆★ (2017年1月12日 1時) (
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作者名：しおしお
| 作成日時：2015年2月6日 14時
