天使に好かれた少女 2【アイナナ】

天使のような人50 ページ10

『はー…暇だなぁ…』




今は部屋でゴロゴロしている
ていうか暇なんだよなぁ…



陸くんと天と一織くんは部屋を教えてくれたんだよね。


暇だし、陸くんの部屋行こうかな。




．




．




．




．




．





陸くんの部屋までついに来てしまった。

よし、ドアノックするか。



コンコン






ガチャ





陸「え、灯里？」




『うん、暇だったから遊びに来たよ。』ニコ





陸「っ！ そ、そっか…えと…ドウゾ」/////




『うん…あ、ありがとう』/////





あー…なんか照れてきたなぁ。
よく見ると陸くんの顔も赤いし…





一織「ちょっと七瀬さん遅いで…億川さん？」





『あっ…一織くんもいたんだ。』






天「僕もいるよ」





百「俺もね〜」





『えっ、天とモモさんもいたんですか？』





陸「うん。みんななんか入ってきて…」






『そっか…じゃあ私邪魔だよね？帰った方が
一織「いえ、別に残ってくれても構いませんよ」 天「僕も、むしろ残ってくれた方が…嬉しいし。」 百「俺も全然オッケーだよ☆」
そ、そうですか。』






なんか、ちょっと意外だったかも…





まぁ、陸くんの部屋入ってもいいならよしとするか。

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