天使に好かれた少女 2【アイナナ】

天使のような人56 ページ17

アイナナイベント終わりましたね！
みなさんお疲れ様でしたm(_ _)m

あとどうでもいい話なんですが…
今日は運動会だったんです。
そしたら 今年のイメージの言葉 っていうのがありまして…去年は 飛翔 だったんですね。
今年がまさかの 紡 でしたww
知った瞬間笑いましたww
ーーー・ーーー・ーーー・ーーー・ーーー・ー

百「確かにもう2時50分くらいだね。」




天「僕たちは出番が早いから行かないといけないな。」





『そうなんだ！私もそろそろ行こうかな』




今思ったけど百さんどこで歌覚えるんだろ？
移動って車だろうから、千さんとも会うだろうし… 全然わかんないや。

聞いてみよ。




『百さんってどこで歌覚えるんですか？』





百「ん？あぁ、車の中とか…楽屋とかかな？」





陸「あ、千さん大丈夫なんですか？」




一織「確かにバレたら終わりですね。」




うんうん




百「うーん…その時はその時ってことで☆」





天「軽いですね…」





それな！バレたらサプライズじゃなくなっちゃうからなぁ〜…でも百さんがこう言ってるってことはなんとかなるよね！大丈夫大丈夫！！！




百(…ヤバすぎる。ほんとだ。考えてなかった
千にバレたらどうしよう…。)




紡「それじゃあ、行きましょうか」




紡ちゃんが私たちを促して通してくれる。





紡「あの、地下駐車場から少し歩きます。」




一織「そういえば他の皆さんはどうしたんですか？」





紡「万里さんが送って行きましたよ。」





百「あ、千からラビチャきた。うーんと…
ホールで待ってるから自分で来てね♪
えぇぇ！！？？ どうしよう！置いて行かれた！！」




天「僕も七瀬と一緒に行けば？って楽から来てる。てことで一緒に行ってもいい？
小鳥遊さん，陸。」




紡「構いませんよ。陸さんもいいですよね？」




陸「うん！いいよ！」




百「俺も連れってってー！！」




紡「はい、分かりました！」




『…。』ジー…






なんだか…陸くんが他の人と話してるとモヤモヤする。

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