天使に好かれた少女【アイナナ】 (ページ46)

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天使のような人41 ページ46

すみません！

実は、学校の宿泊研修により二日間更新ができませんでした！

なので今日は休んだ2日分の2話と今日の分の
1話を更新したいと思います！
もうそろそろ続編に行きたいと思うので
これからも天使に好かれた少女をよろしくお願いします！

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カリカリカリカリカリカリカリカリ……

ヤバい…めっちゃスラスラ解ける！

昨日ナギくんと壮五さんが

「「ここでそうだよね」」

って言ってたやつ全部出てる！！

天才だっ！！

そう思いながら解いているともうテストは終わって暇になった。

暇だなぁ…

そういえば前の席は一織くんだよね。

…うわ、もう手止まってる。

解き終わったのかな…早いなぁ。

一織くんには絶対負けられないからな…

なんたってラスボスだし。

トゥルルルルル…

テーテーテーーーテッテテー

ラスボス天才一織が現れた！！

一織は灯里に攻撃を仕掛けてきた。

1. 逃げる

2. 戦う

3. 殴る

4. 無視する

灯里は2をえらんだ！！

一織は灯里に100のダメージを与えた。

灯里は一織に88のダメージを与えた。

.

.

.

みたいな？

そんな感じになりそうなんだよね…

そう思いつつ見直しをしているとチャイムがなり試験終了の合図が響いた。

午後になり無事にテストが終了した。

美桜「灯里っ！！ヤバいほんとヤバい。
テスト死んだ！！！」

『美桜！大丈夫？顔死んでるよー』

一織「佐々木さんあなたちゃんと勉強したんですか？」

環「いおりん帰ろー…」

『あ…環くん。』

美桜「仲間がいるぅ！！」

一織「…貴方達……。」←呆れの眼差し

ポン

『一織くん…気にしないでおこう？』ニコ

一織「ッ…そうですね。」/////