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天使のような人36 ページ41

あれからオムライスを食べた私は陸くんと一緒に部屋に戻る。






その時に大和さんに陸くんが呼び止められていたから嫌な予感しかない…



とりあえず、部屋で待っとこ。





















大和「なぁ、陸。1つ聞きたいんだけどさ」






陸「なんですか?」






大和「灯里ちゃんのムネはどうだったの?
デカかった?」ニヤニヤ





三月「おい、おっさん何言ってんの?」





大和「いや〜デカイのかなと思って」





え…大和さんなんでそのこと知ってるの!?




もしかして見られてたのかな!!??





陸「っ!!!いやっ!?え…大和さんなんで知ってるんですか!?」/////





大和「そりゃあ、2人がどうしてるかなー?
と思って部屋覗いただけだけど?」ニヤニヤ





マジですか…どうしよう…灯里のムネって!



大きかったけど…!!言ったら怒られそうだし




大和「あ、大丈夫。灯里ちゃんには言わないから」ニヤリ





陸「〜っ!!うぅ…その…えと」






全員「…。」ジーッ





なんで一織止めてくれないんだよ!!





全員「…。」ジーッ






陸「お、大きかったです。」///// ボソ





顔に熱が集中してる…恥ずかしいっ!!







大和「へぇ〜、デカイのか。確かに服の上からでもデカいしな…」ブツブツ





環「おくりんおっきいんだ。」/////




一織「まぁ確かに…デカいといえばデカいですよね…」/////





三月「一織!?」





壮五「えっと…(これどう反応すればいいか分からない…)」





ナギ「確かに灯里は ボン キュッ ボンです」





陸「えっと!部屋行ってきます!!」/////






タタタタタッ…






部屋に入ると、鼻歌を歌う灯里がいた。





『あ、陸くんおかえり〜』ニコ






こうして、待っている彼女に嬉しくて顔が緩む

それにまさかの鼻歌の歌が

【GOOD NIGHT AWESOME】



だった為、余計顔が緩んでしまった。

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設定タグ:アイナナ , 七瀬陸 , 九条天   
作品ジャンル:恋愛
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なつめみく - 現代の天使に好かれたら多分卒倒します。作者さんがちで神ですありがとうございます (10月1日 10時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:林檎 | 作成日時:2017年8月3日 0時

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