天使に好かれた少女【アイナナ】 (ページ39)

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天使のような人34 ページ39

なんだかんだで急に告白した私たちは
付き合うことになった。

だけど、何故か天に謎の申し訳なさを感じていた…なんでだろ？

それからネメシスの2話を見た私たちは、
部屋を出てお昼ご飯を食べることになった。

意外だったのは今日
アイドリッシュセブンのメンバーのみんなは仕事がなかったことだ。

そのせいか部屋を出ると、緊張感を感じてしまった。

『うわー…なんか緊張してきた！！』

陸「なんで！？」

『いや～、だってなんかびっくりしちゃって…まさかみんな仕事ないと思ってなかったから』

陸「あぁ、そのことなんだけどみんな灯里が見たくて仕事断ったっていってたよ。」

『…え？』

陸「ホントホント。」

『なんかごめん。』

陸「いや大丈夫だよ！」

『そういってもらえるとなんか助かるけどやっぱり責任感が…』

三月「それはなんか悪いことしたな。」

『へっ！？』

陸「あ、三月！」

『一織くんのお兄さん！』

三月「あ、知ってんの？
どうも一織の兄の和泉三月です！
よろしくな！」ニコ

『あ、一織くんのクラスメートの億川灯里です！よろしくお願いします！』

三月「そんなにかしこまらなくてもいいぞ？」

『え、じゃあ三月さん…？』

三月「プッ！いや三月でいいよ！
あ、そういや陸。今から昼食べるんだろ？
みんなでそろそろ食べようかって話ししてたから一緒に食べるか？もちろん、灯里も！」

『いいんですか！？こんな立派なアイドルさんたちと一緒にご飯なんて！！！』

陸「心配しなくても、大丈夫だよ。
みんないいやつだし！」

三月「まぁな！全員悪いやつじゃないから心配すんなよ！」

『ありがとうございます！
あ、もしかして何か作るんですか？それなら料理得意なので手伝いますよ！』

三月「え、いいのか？今日、オムライス食べたいって環とナギが言い出したからオムライス作るけど…作れそう？」

『はい！オムライス大好きなので、作るの得意ですよ！』

陸「灯里もオムライス好きなの？
俺も好きなんだ！！」

『ほんとに！？一緒だね♪』ニコ

陸「うん！」

三月(なんかこの2人見てるとすげー癒される…可愛すぎる。)

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あの！

アイナナでTRIGGER新曲出ましたよね！！
ヤバくないですか？
凄い嬉しいです！！！！