検索窓
今日:4 hit、昨日:34 hit、合計:104,093 hit

お知らせ&天使のような人13 ページ16

あの…気のせいですかね!!??

この作品に、順位が着きました!!??
見間違いだったらどうしよう!
順位がついたのは初めてなので嬉しいです!

それでは本編どうぞ!

ーーー・ーーー・ーーー・ーーー・ーーー・ー
今日から新しい学校に転校します!

なんか、アイドルさんやらがたくさんいる学校らしく…ぼっち確定です!(*^◯^*)←おい




それで今は職員室にいるんですが…



「ファンです!!!サインもらえますか!?」




『え…あの…いや、アイドルじゃないので』




「だけどファンなんです!」






校長先生に詰め寄られています。どんな状況?




『あはは…』





どうやら、私がサイトにあげた動画を見たらしくそれで感動してファンになって最近引越ししたことを知った為学校に来ないかと誘ってくれたのだ。



嬉しいが正直気持ち悪いような…





いや、だって異常じゃね?←キャラを保って!




そういえば最近サイト見てないからまた開かないとなぁ




「あの、担任の斉藤です。億川さんですよね?
今から教室に行きましょうか。」




あぁっ! 神よ!!!
この状況から助けてくれてありがとう!!!!



『はっはい!』キラキラ〜




この日から、斉藤先生は私の神となった。



とりあえず、斉藤先生の背後にできるだけ隠れるように歩いた。



教室に入ってからも背後について歩いていたせいで、クラスの男子に


「え?…先生の背後霊?」笑



って言われた。





人見知りなんだよなぁ…うまく言葉出ないし…



今思えばなんで、陸くんと九条さんには普通に喋れたんだろ?





斉藤先生「あ、皆さん静かに。
この日からこのクラスに転校生が入ります。」




モブ男子A「えー、その背後霊さん?」笑




は?モブの癖に生意気な。




モブ女子A「男子!その子可哀想じゃん?」笑




女子ーー!!!!お前らもかよっ!!






斉藤先生「背後霊じゃないですよ?ちゃんとした名前があります。…ね?」





斉藤先生っ!!!




『あ…はい。
転入…?してきた億川 灯里で…す。
背後霊…じゃないのでよろしく…お願いします。』





斉藤先生「じゃあ、億川さんは
あ、四葉くんの隣で。1番後ろの席ですよ。」






女子たち「「「エェッ!!いいなぁ!!」」」






四葉くん…?何処かで見たことある顔だなぁ。
苗字も聞いたことある?…ような気がする。

天使のような人14→←天使のような人12



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
118人がお気に入り
設定タグ:アイナナ , 七瀬陸 , 九条天   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

なつめみく - 現代の天使に好かれたら多分卒倒します。作者さんがちで神ですありがとうございます (10月1日 10時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:林檎 | 作成日時:2017年8月3日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。