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「私達は、江戸である攘夷志士を始末していた。」








「その時、虚様がいらっしゃり、始末した攘夷志士の、一本の剣を踏んだのだ。その時、その剣が大きな光を放ち、私達はここに来た。」





「そしてここに来た時、虚様が初めて発した言葉は、」





"Aが居ますね。"









ゾクゾクッ







『っ………!!』








やば、腰の力が、ぬけ、








そう思いながらも、地面に座り込む。







銀時「A!」







釘崎「銀時さん、だめ、行ったら危ないよ…!!」




そう言って野薔薇は銀時の袖を掴む。





銀時「………ごめん、俺Aのところ行かないと。」





釘崎「ぎん、とき、さん………」






五条「…………。」









『………ねぇ、それってってさ、私達の動きが把握されてるってこと?』









「いや。その時なんでですか、と虚様に伺った所、勘だ。と仰っていた。」








銀時「A、大丈夫か?それと、勘って…バケモンかよ……いやバケモンだけど…………。」






『ごめ、ありがと、もう大丈夫だよ。本当それ。虚、なんなん?』






「っ、これで、全部だ。」







桂「これだけ、か………。」








辰馬「あんま役に立たんかったのう……。」






『よっこらせっと。』



ザッ






私はゆっくり立ち上がる。









そして、









『じょーほーてーきょーあんがとよ。奈落の新人さん?』








そう言いながら、









「っまさか、」









スッ








奈落の奴の首 を切った。









真希「っ!?」






狗巻「しゃけ…………!!」









釘崎「ウッ……………」








悠仁「A、さん………??う、嘘だよね?こんな、こんなこと、人を殺すなんてことする人じゃないよね!?!?!?」




『いいや?こんなことする人だけど。こんなことする私、気持ち悪いでしょ?引いたでしょ?』









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もち明太子 - 面白かったです!!!!続き待ってます!! (2022年5月29日 9時) (レス) @page39 id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)
もち明太子 - ★さん» ミス指摘するのに、そんな言い方は良くないと思います (2022年5月29日 9時) (レス) @page36 id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)
- 五条先生(俺)じゃ無くて(僕)だけど?0巻しか読んだことないの?アニメとか見てないと?あ、耳悪いの?耳鼻科行きなよ (2021年5月18日 11時) (レス) id: 154fd0efba (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願い出来ますか?続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年5月11日 22時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
そらね - とても面白いです!あと、もしよかったら沖田さん出してください! (2021年3月4日 6時) (レス) id: 4fd123f034 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しおらーめん | 作成日時:2021年1月18日 21時

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