8話 ページ9
女子2｢何？だんまり？｣
そして彼女は私の肩を押して壁にぶつけた
女子1｢ｱﾊﾊﾊｯﾊ!! 自業自得よ！(笑)｣
私は何も言えず座りこんで黙って泣いてる事しか出来なかった
北｢何しとん？｣
女子生徒｢っ！｣
侑｢いじめ？｣
治｢それはいかんなぁ、｣
仲間の声に私は安心した
女子1｢違うんです！赤峰さんがバランス崩して壁にぶつかって心配してたんです、、、ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ?
ｱｶﾐﾈｻﾝ、、、 ｣
女子2｢赤峰さん、、大丈夫？｣
そして手を差し出してきた
が、
私はその手を取らなかった
いや、、取りたくなかった。
角名｢じゃ、さっきの叫び声はなんや？｣
聞こえとったんか、
すると角名はスマホを取り出して会話を全て録音していた
女子生徒｢っ！｣
治｢喧嘩にしか聞こえんやろ｣
侑｢それに、Aがバランス崩すなんてよっぽどよ理由がないと有り得んしな｣
女子3｢そんなのわかんないでしょ？！｣
女子1｢赤峰さんっ、スポーツやってる訳でもないんだしさ！｣
女子2｢そうよ！｣
北｢Aは俺ら選手の中の1人や、しかもスパイカーやし、、バランスくずしたらあかんやろ？｣
女子生徒｢っ！！｣
北｢それに悪いんやけど、マネージャーはA以外考えてないねん、他を当たってくれんか？｣
女子1｢ﾁｯ､ ｣
そして女子生徒は帰っていった
北さんは私の前でしゃがみ
北｢ありがとさん、A、、俺達の事よう考えてくれとったんやな ｣
そして頭を撫でられ、
手を差し出され、今度はちゃんとその手を掴んだ
そして体育館で怪我の手当をしてくれた
北｢他に怪我したとこない？｣
A｢はい、もう大丈夫だと思います｣
侑｢たくっっ！！あの喧し豚どもが！うちのAをいじめよって！！｣
治｢許さへんわ｣
そしてこちらからはドス黒いオーラが流れてました
角名｢A｣
A｢ん？｣
角名の方を見るとスマホを構えていて、
角名は私が叫んだ思いをずっと流し続けた
そしてしばらくからかわれつづけたとさ
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シオン(プロフ) - ゆーのさん» わぁぁ！！！リクエストありがとうございます！海ですね！凄くいいと思います！ (2020年8月20日 22時) (
レス) id: 88b1286cc0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーの(プロフ) - シオンさんリクエストよろしいですか？今とても暑いので海とかプールとかが見たいです。 (2020年8月20日 21時) (レス) id: 6299b5ec44 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - そうだったんですか？！有難うございます！でもちゃん読んで頂いて嬉しいです！有難うございます！ (2020年6月29日 7時) (レス) id: 88b1286cc0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーの(プロフ) - 初コメ失礼します。 話とても面白いです。けど角名は標準語だと思います。すいません (2020年6月28日 23時) (レス) id: 67a8a71c04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シオン | 作者ホームページ：http://Shion
作成日時：2020年6月19日 19時
