リアル不仲のWエース5【THE RAMPAGE】

＊りゅうとさん/リク ページ32

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GENE高でのvsランペ終了後





Aがスマホを見ながら歩いてると、
龍友さんが駆け寄ってきた。







龍友「おぉーーいっ！！」



『っ！』






龍友さんの突撃にAは結構ガチで驚いてて、
硬直してしまった。



なぜ絡まれたのか分かってないAは困惑、
隣に居た壱馬たちは爆笑してて。








『なんですか……』



龍友「こうして一緒に仕事するの久々やん」



『あ、そう……ですね……』



龍友「また声掠れてきてんで(笑)」



玲於「Aいじめんな龍友くん(笑)」



亜嵐「Aが可哀想なくらい硬直してる(笑)」



陸「ウチの女王様、何かとビックリしやすい子なので優しめに」




北人「ヤバい、笑いすぎて涙出てきた(笑)」



壱馬「Aの反応が、ナイスすぎて(笑)」



翔吾「腹痛い(笑)」



『殴るぞお前ら！！』



壱･北･翔「(爆笑)」



海青「またAさん荒れるからその辺にしたってくださいよ」



『ちぇいしか私の味方居ない』




龍友「にしても鈴本、相変わらず決まってたな」



『え？』



龍友「ウチの亜嵐ちゃん反応できてんかった」



『あぁ……後輩のくせにすみませんでした』



亜嵐「いいよいいよそんな謝らないで(笑)」



涼太「良けれなかったこの人が悪い」



亜嵐「そうそう」



龍友「でぇAちゃん」



『……また何企んでるんですか』



龍友「俺とも」



『絶対ヤダ』




「「(爆笑)」」




龍友「まだ何も言うてへんやろ！！」



『いや、パイ投げやりたいって話ですよね』



龍友「なんでそんなバレるんや……」



『あからさますぎるんですよ。
折角汚れてないんですからお断りします』



龍友「誰か今すぐ鈴本にパイ投げたって！！」



壱馬「俺やりたい！！」



『川村は投げられる側だわドアホ！！』







龍友さんに絡まれながらも
壱馬とAはすぐ喧嘩を始める。



その様子を見て笑ってると、






玲於「龍友くん速攻で振られてる(笑)」



亜嵐「本当反射神経良いよね(笑)」



玲於「見習いたい(笑)」






玲於さんと亜嵐さんは相変わらずの様子で、
俺はその光景を見て平和っていいなって思った今日この頃でした。







By 岩谷翔吾

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