リアル不仲のWエース5【THE RAMPAGE】

＊グッズ販売/リク ページ27

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アリーナツアー。



俺らも準備が整ってもう少しで開演。



だけどその前に俺とAはひと仕事が。









スタッフ「こちらからお願いします」




壱馬「はい」



『はい』







俺とAだけ、
グッズ販売で並んでるファンの方々に
会いに行くっていう企画があった。








スタッフ「お願いします」




壱馬「A、俺の前に居って。
なんかあったらすぐ分かるから」



『ありがとう』



壱馬「行くで」



『うん』





壱馬「皆さんこんにちは〜！
THE RAMPAGEの川村壱馬と鈴本Aです！」








俺が声をあげると、
悲鳴に近い歓声が聞こえてきて、
ファンの方々が手を振り返してくれた。



こうしてたくさんの方々に応援されて、
今の俺らの立場があるし、ここで満足しちゃダメだって自覚する。







「Aちゃん、今日も頑張ってください！」



「武者修行から応援してます！」




『最初の頃からの応援ありがとうございます。
もっともっと上を目指してくので、応援しててください』




「壱馬く〜ん！」



「かずひらがな二文字だ……夢？」




壱馬「夢ちゃうよ(笑)
たくさんの応援本当にありがとうございます」





「仲悪い二人だ」



「リアルに喧嘩することとかあるんですか？」




『喧嘩しかしてないけど大丈夫そうかな(笑)』



壱馬「バラすなって」







一応Aと少し会話もしながら手を振ってると、
そろそろ時間ってことでスタッフさんに声をかけられた。








壱馬「もうお時間になっちゃうんですけど、
本番はステージなので、今日はよろしくお願いします！」




『よろしくお願いします』







歓声が響く中、俺らは通路に戻った。







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グッズ販売にかずひらがな二文字きてた！




○＿＿＿＿＿
グッズ販売で壱馬くんに手を振ったら気づいてくれた！




○＿＿＿＿＿
ツアーのグッズ販売の列に壱馬くんとAちゃん来てた！
Aちゃん可愛すぎる




○＿＿＿＿＿
めちゃめちゃいい匂いでした
かずひらがな二文字




○＿＿＿＿＿
壱馬くんがAちゃんの背中さすってた！
そういうとこ優しいよね




○＿＿＿＿＿
目の届く範囲にいてくれってか🤲
グッズ販売来ててよかった





○＿＿＿＿＿
ホテル出るの遅刻したと思ったのにもう間に合ってた
グッズ販売ありがとう








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