リアル不仲のWエース5【THE RAMPAGE】

＊れおと ページ25

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【GENERATIONS 佐野玲於×THE RAMPAGE 鈴本A、熱愛か？】




某日昼頃、△△高速道□□サービスエリアにて並んで立っている二人の男女。どちらも「LDH」で人気グループ、GENERATIONSの佐野玲於とTHE RAMPAGEの鈴本Aだ。
何度か二人揃ってどこかに電話してる様子があるが、どちらも目を合わせては笑い、時折佐野が鈴本の肩を撫でていて、仲良さげな雰囲気である。
しばらくそこで過ごしたかと思うと、そこへ一台のタクシーが到着し、二人は仲良さげに乗車すると○○方面へ向かっていった。

普段からお互いのことを立て合っている二人。日頃から追っているものの今回初めてキャッチした。
特に所属グループとしても近く、年齢も学年こそは違えど三ヶ月しか変わらない二人なので、きっと近しい何かがあったのだろう。
果たして二人はいつ頃から交際しているのか。所属事務所へ問い合せたところ、「交際している話は聞いておりません」と交際を否定していた。その真相は？





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という雑誌が上がった。



前回は弟と文春が挙がったAなのにも関わらず
今回は先輩グループで歳も近い玲於やけど。



ということもあり、我々GENERATIONSと
Aが所属するTHE RAMPAGEが集まって会議。







玲於「一応俺から言うことは、マジで付き合ってねぇからな。
大体Aとこんななったの置いてかれた時だけだし」



『私も同じこと言います。
佐野さんとは一切そのような関係ではありません』



涼太「なのにこの距離？」



玲於「何、マジで疑ってんの？」



涼太「そうじゃなくてさ」



『少なくともこの距離になったのは……』







翔吾「これってあれやない？
海青と電話繋がってたAと、涼太さんと電話繋がってた玲於さん」








「「絶対それじゃん」」





「『だから言ったじゃん！！』」







思わぬ疑いをかけられてお怒り中のれおひらがな二文字。



やたら拗ねるとめんどくさいコンビに
手を焼く俺ら。







龍友「ごめんて疑って！
ホンマにこの通り！」



玲於「知らねぇもん」



『そうですよ』



海青「俺なんも言えてないやん」



『助け舟出してくれたっていいじゃん！』



海青「このムードの中言えるかって！」



『デカイのは体だけかよ！
態度もデカくなれ！びびりちぇい！！』



海青「ンな無茶な」







この後どっちにも好物一ヶ月分で手を打ちました。

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