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___翌日
母「気をつけて帰るのよ？？」
私「分かってるよ〜ん！またね！」
ｶﾞﾁｬｯ
___ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ
電車、もうちょっとだ。
駿「A！もう帰るのか？」
私「駿佑、、うん。」
駿「そっ、か。アイドル、頑張れよ？」
ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
好き。
やっぱり、駿佑が好き。
駿佑に、好きっていわれたら
アイドルなんて
辞めちゃうかも。
変な虫が付かないようにずっと一緒にいたいし、
私が1番可愛いって言って欲しい。
駿佑が私のこと、好きじゃなくってもいい。
私「あのね、私、す、」
私「すごく楽しかった。」
好きって言う覚悟、無かった。
無理だった。
駿「おう。俺も楽しかった。気をつけてな？」
私「うん、、」
駿「じゃ、俺部活行くな！」
私「ばいばい、、」
帰りの電車も帰りの新幹線も、涙は止まることを知らなかった。
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恋物語 - ちょっと切ないけどいいですね！駿きゅんがアイドルじゃないっていう設定がすごくよかったです。これからもがんばってください。 (2020年5月12日 14時) (
レス) id: c4bbeda0c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そると | 作成日時：2019年5月19日 16時
