【ツイステ×ポケモン】ポケモントレーナーと魔法士の物語 (ページ35)

今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:3,924 hit

第33話ページ35

クロウリー｢と言うわけで、運動会を開催しようかと。」

レオナ｢あぁ！？」

ヴィル｢いきなり何を言い出すのよ…。」

レオナ｢バカバカしぃ…俺はやんねーぞ。」

イデア｢拙者もあまり賛成はできないでござる…。」

カリム｢えー！？面白そうじゃん！」

クロウリー｢皆さん、そう言わずに。これにはちゃんとした理由が有ります。」

リドル｢理由？」

クロウリー｢我が校の生徒は基本的に協調性皆無です。そのため、協調性の育成の為に、運動会を開きます。生徒達は、黒チームと赤チームに分かれ、運動会当日まで運動会の練習に励むように。はい、決定。」

レオナ｢たくっ…めんどくさい展開だぜ。」

と言うわけで、運動会の練習が始まった。

ちなみにジャックとミルキーは赤チーム、ジャミルとシロは黒チームとなる。

ミルキー｢よーし！頑張るよー！」

ジャミル｢俺達だって負けない。」

運動会の競技その1
二人三脚。

ジャミル｢なんて俺得な競技なんだ。」

シロ｢うーわ。マジかよ。」

カリム｢まあまあ、そう言わずに。楽しもうぜ！」

シルバー｢そうだな。」