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「お礼言われるほどのものでもないけど...」
「まぁ受け取ってやれって、渚も嬉しかったからお礼言ったんだろうし」
「!...ふふふ、そうだね」
本当なんで寺坂達となかいいのかわかんねーよと漏らす杉野君。うん僕もわからない。
でもきっとそういうもんなんだろうね
「友達ってさ」
「おう」
「じゃ僕はもう帰るよ。」
手を振り帰りを告げると杉野君も手を振り返してきた。それに微笑ましく感じとても不思議な感じになる。今日で少しでも仲良くなれたなら僕はそれだけで嬉しかった。
「あ、麦谷、俺野球続けるわ。だからさ、」
「・・・うん。その時はキャッチボールでもしてよ」
「!もちろんだ本気で行くぜ!」
「お、お手柔らかにね」
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快楽さん - 面白い作品ですね!腐腐腐腐腐腐腐、あっ!お体にはお気をつけてください! (2018年3月30日 11時) (レス) id: f253c0cddf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:篠鷺 | 作成日時:2018年3月5日 20時