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episode55 ページ12

隆二が寝ちゃったし、お互い明日も仕事だから寝ようとしたのに広臣は・・・


ベッド入ったら甘えたモードになってる


A「隆二いるから今日はダメだよ」


広臣「Aが声出さなければいいじゃん(笑)」


A「そんなのムリだよ」


広臣「バレるかってハラハラしながらするって、たまにはよくない?」


A「バカ!今日は大人しく寝るよ」


広臣「俺こんなんなってるんですけど・・・
これじゃ寝るに寝れない・・・」


広臣は我慢出来なくて結局・・・


隆二居るから声を我慢しなきゃいけないのに、こういう時に限って広臣はイジメてくるもん(泣)


でも必死にこらえたよ


隣の部屋に隆二がいる


バレない様にってハラハラしてたのが
お互いの気持ちを更に高めたんだよねぇ


終わってから広臣が隆二を見に行くと爆睡


全く気付いてなく爆睡してくれてたみたいで助かった


私達も明日の為に眠りについた


翌朝、私と広臣は一緒に目が覚めた


リビングに行くと激しい寝癖頭で寝ぼけ眼の隆二が、ポケーっと座ってた


A広臣「隆二。おはよう」


隆二「あっ・・・おはよう」


A「急いでご飯作るから準備して待ってて」


隆二「ありがとう」


ご飯作ってる間、2人は準備していた


隆二「臣ー俺居るのにやるなよ」


広臣「あっ(笑)バレてた?(笑)」


隆二「たまたま目覚めたら・・・
ほんっと、お盛んなんだから」


広臣「爆睡してたしバレないと思ったから
ごめん。ごめん」


隆二「全く」


A「何?楽しそうに話してるの?
ご飯出来たよぉ」


隆二「ありがとう」


広臣「おう。夜やってたの隆二にバレてたわ(笑)」


A「ウソ・・・」


隆二「俺めちゃ気まずかったから寝たフリしてたら、また寝ちゃったけど」


A「もぉー(泣)イヤ・・・・」


広臣「ごめん。ごめん」


A「もう当分しないから」


広臣「ヤだし」


隆二「臣ドンマイ(笑)」


広臣「(泣)」


私は恥ずかしさと泣きそうな気持ちで無言のままいた


広臣達のが先に仕事へ
行く時に、広臣は、ずっと謝ってた


今は許してあげない


ちょっと反省させなきゃ


仕事中も連絡あったけど今日はスルーしてやる

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作者名:しぃたん | 作成日時:2018年6月22日 22時

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