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episode46 ページ1

広臣との、あの出逢いから半年経った


同棲初めて、もうすぐ3ヶ月


始めは慣れなかった東京での生活も3ヶ月してれば慣れてくるもんだね


異動した本社での仕事も慣れてきた


仕事は今までと変わらないし


本社の人達も、すごくいい人で有難い


そして何より広臣との生活


同棲前までは三代目としての広臣


電話とかでの広臣しか知らなかったから


一緒に生活したら全てが新鮮だった


広臣の日々の生活を知れて、本当嬉しい


一日の始まりと終わりに広臣の顔を見れる


それだけでも幸せな事


同棲して、すぐくらいにツアーで数日
家を空ける事があった


仕事上、帰ってこれない日もあったけど
ほぼ毎日帰ってきてくれてる


ツアー終わったら休みがあるから、どっか行こうって言ってたけど結局行けなかった


私が異動したばっかりだったし
広臣も仕事が入ったりして


広臣との旅行は、いつか行けると信じて


今は広臣と過ごす日々を大切にしたい


私が東京に来てすぐに
あのHIROさんのところに広臣と一緒に挨拶に行った


快く受け入れてくれた


広臣との馴れ初めを聞かれて・・・


広臣は正直に話したらHIROさん
「流石、登坂」って笑ってた


今度ゆっくり食事でもって言ってくれたけど
なかなか行けない


やっぱりHIROさん忙しいんだよね


広臣も忙しいけど、やっぱり、それ以上に忙しそう


そして私の大好きな三代目の皆さんとも会えて


HIROさん同様。快く受け入れてくれた


同じ様に馴れ初めを聞かれて全て広臣が答えてくれてた


バクステの話をしたら覚えてくれてたみたい


多くのファンのうちの一握りしか当たらない夢のバクステ


当たった人にとっては一生の思い出


メンバーからしたら、その場だけで忘れちゃうのかと思ってたけど


ビックリする事に、みんな覚えてるんだって


こういうところも流石だなぁーって思える


だからLDHのアーティストって、たくさんのファンが居るんだよね


みんなから愛されてる理由も改めて感じたよ


メンバーの皆さんも、思った通り、いい人達で


私がファンなのも分かって今まで通りの呼び方で呼んでくれればいいって言ってくれた


馴れ馴れしいって思ったけど・・・


広臣の大切な人は俺らにとっても大切な人だからって言ってくれた


本当にステキなグループだよ

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作者名:しぃたん | 作成日時:2018年6月22日 22時

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