episode 30 ページ30
翌朝、私が起きたら隆二は、もう起きてた
A「おはよう」
隆二「おはよう。今日は早く起きちゃった」
A「帰ってきて、すぐに爆睡してたもんね(笑)
昨日おにぎり作ってたんだけど食べる?」
隆二「うん。中身何?」
A「隆二の好きな明太子」
隆二「やったー」
二人で朝食はおにぎりを食べた
隆二「早速荷物まとめてくれてたんだね」
A「そうだよ。家に居るんだし早くやった方がいいじゃんね」
隆二「あんまり根詰めてやるなよ」
A「うん。隆二にお願いがあるんだけど
荷物運ぶの手伝ってもらっていい?
思ったより多くなりそうだし今の体力のなさで運んだりすると倒れそう」
隆二「無理させたくないし俺がやるから。
メンバーにも手伝ってもらったり出来るし」
A「ありがとう
早めに引っ越せる様にするから」
隆二「おう。一緒に住むんだし協力出来る事はするから無理して全部やろうとするなよ。
バイトも当分はダメ
まだ全然本調子じゃないんだから
まずは病気を治す事が先決なんだから」
A「分かったよ
体調も落ち着いてきてからバイトや仕事は考えるよ
それまで、いっぱい負担掛けちゃうけど、ごめんね」
隆二「気にするな。Aの為に更に頑張るよ」
A「隆二が倒れちゃったらダメじゃん」
隆二「俺の体力なめるなよ(笑)」
A「でも私達には考えられないくらいハードな仕事じゃん
隆二こそ無理しないでよ」
隆二「ありがとう
あっ。今夜、臣と食事行くから準備しといて。
ちゃんと鍵だしときなよ
一昨日くらいには終わるだろうけど、また連絡するから」
A「今日だったね
ちゃんと準備しとくよ
家で待ってればいい?」
隆二「うん
臣と迎えに来るから」
そう言って隆二は仕事に向かった
私は、また引っ越しの為に荷造りをした
これを期に、いらない物は処分しなくちゃ
隆二の家にある物は使わせてもらえばいいし
今夜は久々に広臣と会う
別れてからは初めて会う
普通にしてられるよね・・・・
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しぃたん(プロフ) - いちごさん» ありがとうございます。まだまだ続きますので、ぜひお付き合い下さい。 (2018年11月23日 15時) (レス) id: 324645f5eb (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 続きが気になります!次のお話も楽しみにしてます(^^) (2018年11月23日 6時) (レス) id: 0a8bf91ecf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しぃたん | 作成日時:2018年6月15日 0時