今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:775 hit
小|中|大
7【平穏】 ページ8
零「じゃあねっ!」
A「うん、バイバイ」
今日はあちこち遊びに回った。
カフェに行ったり服を選んだり、ゲーセンに行ったりもした。
紅蓮も零に連れ回されていた。
私と紅蓮は帰り道が途中まで同じである為、今一緒に歩いている状態だ。
紅蓮と帰るなんて去年2〜3回程帰って以来。
A「…」
紅蓮「…」
この場に居づらいと思わせる沈黙。
駄目だ、話のネタが思い浮かばない。
紅蓮「…楽しかったな」
私は驚いた。
自ら話しかける紅蓮を一度も見たことがなかったからだ。
変わったなと思いつつ紅蓮を見れば、そっぽを向いていた。
何だか可愛いな…。
A「そうだね」
紅蓮「…」
そろそろ別れ道だ。
こんな機会は滅多にないからだろうか、凄く楽しかった。
A「じゃあね」
紅蓮「おう」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:死神 | 作成日時:2018年3月14日 18時