死に急ぎの少女【SECOND】 (ページ3)

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33話ページ3

結局、夜まで教えてくれないし....眠いし。

リ「おい、着いたぞ」

『ん～(｡ρω-｡)』

眠い目を擦りながら着いたのは...

『どこここ？』

わかりませんでした(´＞∀＜｀)ゝ

リ「あっちみろ」

『あっち？あっちって...うわぁ！すごっ！！』

リヴァイに指定された方をむくと、満天の星空。しかもとっても綺麗！

『すごっ...』

としか言えないほどの綺麗さ、やばいです...これ！

リ「お前に見せておきたかった」

リヴァイこんなにロマンチストだったかな？笑

リ「あと3年..か」

3年...私には時間がある。
でも、リヴァイといるといつも時間を忘れてる。だめだな...時間を考えなきゃ..

『忘れないよ。今日のことは絶対に』

リ「お前のことも忘れない」

『忘れたら殴るよ？笑』

リ「ハンジを削げ」

ハンジさん、かわいそ笑

『リヴァイ』

リ「なんだ」

『ありがと。ここに連れてきてくれて、』

リ「俺が連れてきたかっただけだ、気にするな」

やっぱりリヴァイは優しいなw