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須貝「はよ〜」
河村「あれ、須貝さん早いね」
須貝「思ったより早く終わったわ
さてさて、お嬢さんはどこかな〜」
河村「向こうの部屋でふくらとお昼食べてるよ」
＿＿＿＿＿＿＿＿
須貝「Aちゃんおはよう！」
A「！！
しゅんちゃ〜！」
ふくら「ちょ、Aちゃんご飯中だから椅子の上に立とうとしないの！」
A「、ぴーごめんね…？」
待っていたであろう須貝さんの登場に嬉しかったのか椅子から降りようとするのを止める
落っこちたら危なしい、子供の頃のお行儀は特に大切
でもちゃんと「ごめんなさい」が言えるから偉い偉い
須貝「俺来るタイミング間違えた？」
ふくら「ううん、Aちゃんが須貝さんを待ってたから」
須貝「そうなの！？
どうした〜？お兄さんに何か用事？」
Aちゃんの隣に座って買ってきた昼食を広げる
A「あのね！しゅんちゃのおなまえ、おしえて！」
須貝「名前？
駿ちゃんは “ 須貝 駿貴 ” っていうんだよ」
A「しゅがい…！ないしゅがぃの、しゅがい！！」
須貝「wwwそうそう！！」
『ナイスガイの須貝』で一単語だと思ってたのか繋がったみたいw
新たな発見をした！！と言うようなキラキラの瞳で須貝さんを見つめてるから彼も「可愛いな〜！！！」とめっちゃ嬉しそうに笑ってるw
A「こーちゃと、やーもとは？」
ふくら「もう聞く？」
A「ん！おしえて！」
＿＿＿＿＿＿＿
山本「お疲れ様でーす…」
須貝「お！キタキタ！
Aちゃんいけ！！！」
A「よちあきくん！！」
山本「…！
はーい！どうしたのAちゃん！
祥彰くんだよ〜！」
A「よんだだけ〜！」
山本はニヤニヤが止まらない様子で抱っこして「もう1回！」「よちあきくん！」「Aちゃん！」「よちあきくん！！」を繰り返していた
＿＿＿＿＿＿＿
A「こーへーくん！」
こう「うぇ！？
名前覚えてくれたの！？」
A「おちえてもらった！」
こう「そっかそっか〜！
ありがとうね！」
こうちゃんは驚きの方が大きかったらしく目をまん丸にしていた
そして後で「航平くんも嬉しいんだけど、こうちゃんの方がなんかいいなぁ笑」と言っていた
確かにまだしっかりと言葉が発せないAちゃんの「こうちゃん」は「こうちゃっ！」って感じで可愛いからなんか分かる気がした
まぁ何であれAちゃんから呼ばれることが嬉しいんだけどね、笑
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焼きおにぎり(プロフ) - はるさん» ありがとうございます！無事完結しました！ 第二章でもよろしくお願いします！ (2021年2月26日 16時) (
レス) id: b3a53728cd (このIDを非表示/違反報告)
焼きおにぎり(プロフ) - 辰海恋歌さん» 辰海恋歌さんコメントありがとうございます！そう言っていただけて嬉しい限りです！！ ありがとうございます！ (2021年2月26日 16時) (レス) id: b3a53728cd (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 第一章完結おめでとうございます！続きも楽しみにしてます！ (2021年2月25日 20時) (レス) id: e048f80cb1 (このIDを非表示/違反報告)
辰海恋歌(プロフ) - 第一章（？）完結おめでとうございます！新しい話を読むたびにニヤニヤしてました。素敵な作品をありがとうございます。第二章（？）以降も楽しみにしております。ご無理のない範囲で更新頑張ってください。 (2021年2月25日 19時) (レス) id: e014f887e2 (このIDを非表示/違反報告)
焼きおにぎり(プロフ) - はるさん» パパにも褒めてあげる人が必要です…泣 姪が春から保育園生なのですが叔母は不安で仕方がないです笑 (2021年2月21日 21時) (レス) id: b3a53728cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焼きおにぎり | 作成日時：2021年1月11日 2時
