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「 ... 」
桝「すごい 笑 。こっちから見える三番の顔が信じられないくらいふてくされてます。」
( あははっ!! )
さっきまで本当に嫌だったけど、
桝さんの言葉に観客が笑ってくれたから
やってやるか、って覚悟。
桝「嵐の皆さん、もう大丈夫ですよ。」
箱に隠れる場所を見られないように、
嵐は裏にスタンバイしていて桝さんの言葉で戻ってきた。
相葉「ちょっと待って ... 」
翔「え?」
何故か嵐が失笑し始める。
何かが起こってるようです。
桝「 えっと 、大人の対応お願いします。」
苦笑いしながら、そう言った桝さん。
ん?何が起こったの!?
翔「一人まるでテレビわかってないやついるんだけど。」
相葉「あとでね、ダメだしね。」
二宮「そいつにはあとで一回ダメだしします。
事実上、我々二択です。
でも多分もう一択になりました。」
「…?」
桝「 どういうことでしょうか!」
二宮「まあ、それは松本さんを探してからにしましょう。」
桝「そうですか。 はい、わかりました。
では、シンキングタイムスタートです!」
さっきと同じように効果音が鳴り響き、
一番から触ってくんだと思う。
一番は薮くんだから、三番の私は最後。
うっわドキドキするんだけど ...
嵐 (( ん、怪しいぞ! 怪しい! ))
あれ? じゃあ薮くんが怪しいってこと?
間違えてんじゃん、嵐!! 笑
勝った!
二宮「もう大丈夫ですね、はい。」
桝「あれ、まだ触ってないとこがありますが。」
翔「大丈夫です、必要ないみたい。」
「... ??」
えっ、じゃあ薮くんを松本くんだと勘違いしたんだ。
よっしゃあ!
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美紀 - JUMPでは7担当ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年1月21日 8時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
橙(プロフ) - 初めの方のページ、今までにない感じでとても新鮮でした!続編も読ませていただきます♪ (2016年2月21日 15時) (レス) id: 60cb49b540 (このIDを非表示/違反報告)
ドデカ苺 - 白いろは森本くんのカラーですよ。 (2015年9月10日 20時) (レス) id: 475827cf64 (このIDを非表示/違反報告)
フォルテ(プロフ) - 設定がリアルで読んでて内容がスッと入ってくる!すごくいいと思います! (2015年8月18日 21時) (レス) id: c3f00efb38 (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 面白いです!更新頑張って下さい!伊野尾慧とその彼女の更新も楽しみに待ってます!! (2015年8月17日 21時) (レス) id: 64a35105dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:上野椎香 | 作成日時:2015年8月4日 19時