ごめん。ありがとう。さようなら。【ハイキュー】【梟谷】

ありがとう ２ ページ12

赤葦｢じゃあ、俺こっちなんで｣

『じゃあね、赤葦』

木兎｢あかーいじゃーな
行こっかA｣

『うん』

赤葦と別れ木兎と二人で再び歩き始めた

木兎｢お前の家ってどこらへん？｣

『もうすぐだよー』

木兎｢以外とちけーのかな？
俺ん家も、もうすぐなんだ｣

そうなんだー

家が隣だったりして笑

そんなことないか

『あ、私あそこだから
じゃあね！』

木兎｢ちょっと待って！俺その隣の家なんだけど｣

そんなことあったわ

『嘘でしょ
こんなことあんのか？』

自分の家の方を見て言った

家の前で親と誰かが話してる

どっかでみたことあるようなー

木兎｢あー、お前の親と話してんの俺の親｣

『まじかー笑』

どうりで見たことあると思ったよ

『じゃあ、これからもまたよろしくね(ﾆｺｯ』

私は木兎に手を出した

木兎｢あー｣

木兎は私の手を握り返した

母｢Aー！！｣

木兎母｢光太郎ー！！｣

私たちは顔を見合わせ

木兎/A『｢はーい｣』

走っていった

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