検索窓
今日:4 hit、昨日:23 hit、合計:460,244 hit

4話 ページ4

___



「ジョングク君一緒に帰りましょ」



JK「いいよって言わなくても着いてくるでしょ」



「なんでわかるの?以心伝心だね!」



JK「馬鹿にも程があると思う」



なんて言いながらちゃっかり一緒に帰ってくれるのねあいしてる。



二人で駅に向かう途中。




ジョングク君はめちゃくちゃにかっこいいから、やっぱり他の人からの視線は痛い。




例えるなら傷口にキムチを塗り込むぐらい痛い(?)




まぁそんなの気にしないけどね!





なんて気持ちを込めて、ヒソヒソと話すお姉様方にウィンクを飛ばしながら歩いていると。




HY「あれ、Aじゃん。チョンも」




「あ、ハユン!」



そう声をかけてきたのは、中学校からの友達であるハユン。



私のオッパキムテヒョンの彼女です。うふふ。




ちなみにオッパは私の理想とはかけ離れているからよく分からない。




「ごめんね、今デート中なの」





HY「あらそう。大丈夫私テヒョンオッパ探しに来ただけだから」




「ハユンちゃん好き」





JK「いや助けてください」





HY「ごめんねチョン。頑張れ。またね〜」





ヒラヒラ、手を振って去っていくハユン。





それに私も手を振りながらまた駅に向かう。




それにしても、寒くなってきたなぁ。




今は11月。風も冷たくなってきたし。





………………。





「ジョングク君、アイス食べない?」





JK「……………………」





「だよね!食べたいよね!」





JK「ついに幻聴聞こえるようになった訳?」





嫌がるジョングクを無理やり連れてコンビニへ。





勿論夏に食べるアイスも美味しいけど、冬に食べるアイスも美味しいよね。誰か分かって。私だけなんて言わないで。





「何食べる?」





JK「………俺これでいい」





「バナナキックかい」





という事で結局私はチョコミントアイスを、彼はバナナキックを購入し再び帰路に着く。





「んー!美味しい…」





JK「太るよ」





「黙らっしゃい」





美味しけりゃゼロカロリーなんだよ。

5話→←3話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (325 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1080人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジョングク
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

すあ。(プロフ) - masumicky?さん» うわぁあお恥ずかしい…!修正させて頂きました。ご指摘ありがとうございます! (2020年5月21日 10時) (レス) id: 4e6a16514a (このIDを非表示/違反報告)
masumicky?(プロフ) - 39話で包装が舗装になっていて、せっかく面白いのに残念だなぁ…と思ってしまいましたm(_ _)m (2020年5月20日 23時) (レス) id: a8b3d20e63 (このIDを非表示/違反報告)
すあ。(プロフ) - ちみちゃんさん» ありがとうございます!これからもキュンキュンさせられるように頑張ります(^^) (2020年5月20日 17時) (レス) id: 4e6a16514a (このIDを非表示/違反報告)
ちみちゃん(プロフ) - このお話大好きです!!いつもキュンキュンしながら読んでます(´∀`)応援してます! (2020年5月20日 17時) (レス) id: cbbafdcd9d (このIDを非表示/違反報告)
すあ。(プロフ) - ちょあさん» ありがとうございます(泣)嬉しすぎて禿げました。頑張ります!! (2020年5月18日 17時) (レス) id: 4e6a16514a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:すあ。 | 作成日時:2020年5月15日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。