7 ページ8
.
そして、まーくんのソロが始まる。
・・・そうです、ディスコスター様です。(笑)
私達は急いで通路へと移動・・・(笑)
それはモチロン、ディスコスター様を生で見るため！
他メンバー全員集合。(笑)
客席から起きるディスコスターコール(笑)
そして、出てきたディスコスター雅紀！！(笑)
衣装がスゴイよね・・・メンバー内で1番派手だよ……。
私らもファンと同じように笑いながら簡易ペンライトを振る。
そして曲の途中で花道を歩いてくるディスコスター様。
私もメンバーも、必死で手を振る。(笑)
そしたらまーくんがコッチに気付いて、不恰好なウインクをしてくれた。
私は爆笑しながら、同じようにウインクを返した。
まーくんは何事もなかったようにフイッと視線を逸らして歩いて行っちゃったけど・・・
私には見えたんだな〜・・・まーくんの耳が少し赤いの。(笑)
他にも、私の隣でニノはカメラを回してるし、翔ちゃんもキャーキャー言ってるし・・・(笑)
メンバーはメンバーで盛り上がってます。(笑)
そしてそれを後ろに居るファンが見つけて笑ってる。
翔ちゃん・・・笑われてるよ……？(笑)
そして、途中ではあるけど準備があるので裏に退散。
次は翔ちゃんソロ。
とりあえず私は一旦休憩。
疲労と興奮で少し乱れた息を整えつつ、渇いた喉を潤す。
あー・・・開始早々疲れた……(笑)
イスに凭れ掛かりながら、微かに聞こえる曲を楽しむ。
・・・あ、ディスコスター終わった。
私が休んでる所から1個挟んだ休憩場所で翔ちゃんが準備してる。
スタッフ「相葉さんソロ終わりました！櫻井さん、準備お願いします！」
いくら私が休んでても、スタッフは慌ただしく動き回る。
翔ちゃんは既に着替え終わって、私の後ろを通り過ぎようとする。
「翔ちゃんいってらっしゃい！」
私は、ちょうど後ろに来たタイミングで翔ちゃんの前へ手をかざす。
翔「おう！いってきまぁす！」
翔ちゃんも、私に向かって手をかざす。
パチンッ！って手が重なって、翔ちゃんはそのままステージへと向かっていった。
そして、翔ちゃんとすれ違いでまーくんが戻ってきた。
「お疲れ〜(笑)」
雅「つっかれたー☆(笑)」
まだディスコスターの余韻がプンプンするまーくんが、隣のイスにドカッと座る。
だって明らか語尾に『☆』付いてるよね？(笑)
このまま次の曲まで引きずらないでよ？(笑)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 151人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Miutti(プロフ) - にのにのさん» ありがとうございます！(笑)はい！掛け持ち頑張りますww早く良いお知らせが出来るようにします！(笑) (2015年8月5日 19時) (
レス) id: 3206a7b25f (このIDを非表示/違反報告)
にのにの - ありがとうございます！掛け持ちがんばってください (2015年8月5日 18時) (レス) id: 4ed8f2beb1 (このIDを非表示/違反報告)
Miutti(プロフ) - にのにのさん» コメントありがとうございます！申し訳ないのですが、掛け持ち作品がどれか完結するまでは公開出来ないかと思います・・・(苦笑)ちゃんと準備が出来ましたらお知らせしますので、それまで待ってて頂けると嬉しいです┏〇ﾍﾟｺｯ (2015年8月5日 17時) (レス) id: 3206a7b25f (このIDを非表示/違反報告)
にのにの - この小説大好きで、２も読みたいんですがパスワードがかかってて・・・どうしたらいいですか？ (2015年8月5日 13時) (レス) id: 4ed8f2beb1 (このIDを非表示/違反報告)
+カホ+(プロフ) - Miuttiさん» いやウケたんだよwお、ありがとうー！頑張って！ (2015年7月5日 11時) (レス) id: 535fc36c15 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Mocchi | 作成日時：2015年4月17日 5時
