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八乙女「先輩、笑顔がゲスいですよ。(笑)」
「え？わざとゲスくしたんだよ。(笑)」
今の天気は撮影に持ってこいの晴天で、とても暑涼しい。
もう夏だよね。(笑)
八乙女「・・・じゃあ、予算とか考えてないなら思い切ってディズニーとか行っちゃったらどうすか？(笑)……まぁ、GWなので大分混むとは思いますけど、順番考えれば多分行けますよ！」
ディズニーねぇ・・・
「ここ3、4年行ってないなー・・・ディズニー。(笑)」
八乙女「じゃあ、ますます行かないと！(笑)」
うーん・・・でもなぁ……
「一緒に行く人・・・メンバー？(爆笑)」
八乙女「んーと・・・今だとディズニーはイースター1色なので、多分誰とでも行けると思いますよ？」
あぁ、そうだった。ディズニーで何かやってたな・・・テレビで見た気がする。
えーっと・・・卵とウサギ……だっけ。
「ふぅーん・・・じゃあ、誰か誘ってディズニー行こっかな。(笑)」
八乙女「じゃあ、お土産待ってます。(笑)」
「おーっとぉ？(笑)セコい後輩だなー。」
八乙女「えぇー、買ってきてくれないんすか？」
「えぇー・・・(笑)しょーがないなー……(笑)」
・・・結局、弟みたいな後輩くんには甘い先輩です。(笑)
「んー、誰と行こうかなー・・・」
八乙女「嵐の皆さん全員で行ったらどうすか？(笑)」
「うわ、それ絶対バレるやつ。(笑)」
八乙女「画像送ってくださいね！俺、明日も撮影なんで。(笑)」
「あっ、そうなんだ。スタジオ？」
私達は話しながら、スタジオへ向かう車へと乗り込む。
八乙女「そうっすそうっす。明後日は外ですけどね。」
「分かった・・・じゃあ、いっぱい撮ってくるわ(笑)」
八乙女「マジすか？じゃあ、楽しみにしてます(笑)」
「了解(笑)・・・写真はLINEに送れば良い？」
車の中で、嵐の曲が小さく鳴る中、八乙女くんとディズニーの話に花を咲かせる。
八乙女「はい！LINEで大丈夫です(笑)やった・・・メンバーに自慢します。(笑)」
「明日JUMPくんで撮影あるんだ？」
八乙女「はい！思いっきり自慢してやりますよ(笑)みんな先輩の事、大好きなんで(笑)」
「えぇー、嬉しいなぁ・・・(笑)」
・・・と、そこで私の携帯が音を立てた。
『ちょっとゴメンね。』って言ってスマホを見ると、ニノからのLINEだった。
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Miutti(プロフ) - にのにのさん» ありがとうございます！(笑)はい！掛け持ち頑張りますww早く良いお知らせが出来るようにします！(笑) (2015年8月5日 19時) (
レス) id: 3206a7b25f (このIDを非表示/違反報告)
にのにの - ありがとうございます！掛け持ちがんばってください (2015年8月5日 18時) (レス) id: 4ed8f2beb1 (このIDを非表示/違反報告)
Miutti(プロフ) - にのにのさん» コメントありがとうございます！申し訳ないのですが、掛け持ち作品がどれか完結するまでは公開出来ないかと思います・・・(苦笑)ちゃんと準備が出来ましたらお知らせしますので、それまで待ってて頂けると嬉しいです┏〇ﾍﾟｺｯ (2015年8月5日 17時) (レス) id: 3206a7b25f (このIDを非表示/違反報告)
にのにの - この小説大好きで、２も読みたいんですがパスワードがかかってて・・・どうしたらいいですか？ (2015年8月5日 13時) (レス) id: 4ed8f2beb1 (このIDを非表示/違反報告)
+カホ+(プロフ) - Miuttiさん» いやウケたんだよwお、ありがとうー！頑張って！ (2015年7月5日 11時) (レス) id: 535fc36c15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mocchi | 作成日時：2015年4月17日 5時
